初心者におすすめしたい関東のキャンプ場ランキングベスト10!+α

ほったらかし温泉のすぐ隣にあって、標高700mの山の上から夜景を独り占めできるキャンプ場がほったらかしキャンプ場です。

夜景が綺麗すぎる!

眼下に広がる街の景観が素晴らしいキャンプ場です。特に夜の夜景は一度見たら大半の方は、また来たくなります。早めに食事の準備をして食事をしながら、あるいは、食事の後のお酒をたき火で楽しみながら夜景を眺めるのがおすすめです。

ほったらかし温泉でのんびりくつろぐ

こちらのキャンプ場は、ほったらかし温泉まで徒歩3分という立地ですので、ぜひ温泉も楽しんでいただきたいです。夜は暗いし夜景も楽しむでしょうから、温泉は朝早くが良いのではないでしょうか。

施設詳細

  • 住所:山梨県山梨市矢坪1669-25
  • 電話:080-9677-1010(デイキャンプや当日利用の場合の連絡先)
  • 予約方法:インターネット
  • チェックイン/チェックアウト:13時〜17時/11時
  • 施設料金:料金は人数分の宿泊料金+再鳥容量です。宿泊料金は大人ひとり1,500円で、サイト利用料金は、サイトにより1,500~3,500円/1泊となっています。

関東のおすすめキャンプ場ベスト10!第1位

ザ・ファーム

千葉県が誇る総合キャンプ施設です。毎年その内容がグレードアップしていくので、都度チェックして新たな発見をしていけるキャンプ場として進化を続けています。

一度はファームのグランピングを体験してほしい!

ザ・ファームのグランピングは、一度体験していただきたいです。必ず満足してお帰りいただけるはずです。できれば、食事をグレードアプしたら、さらに素晴らしいグランピング体験になることでしょう。

通常キャンプも快適!

通常のテント拍キャンプは、農園キャンプと呼ばれていますがこちらも捨てがたいです。綺麗に整備された区画サイトが広々としていて快適です。オプションで朝食を頼めるので、翌朝はのんびりすることも可能です。

テント泊以外にもコテージ泊キャンプも綺麗でおすすめです。各種アクティビティや収穫体験などお子様が楽しく過ごせるイベントも多数用意されていますし、隣接の温泉入浴券を利用してくつろげるのも嬉しいです。

施設詳細

  • 住所①:千葉県香取市西田部738(グランピング)
  • 住所②:千葉県香取市西田部1309-29(農園キャンプ)
  • 電話:0478-79-0666(グランピング)、0478-70-5551(農園キャンプ)
  • 予約方法:インターネット、電話
  • チェックイン/チェックアウト:14時〜17時/8時〜10時(農園キャンプは、13時〜/〜11時)
  • 施設料金:グランピング:26,600円〜、農園キャンプ:8,000 円〜、コテージ:1人8,000 円〜
  • レンタル:テント、タープ、マット、シュラフ、調理器具他充実しています

関東のおすすめキャンプ場!どうしても紹介したい+α3選

ベスト10には入れなかったものの、みなさんの是非知っておいていただきたいキャンプ場を3箇所だけ追加でご紹介させてください。それぞれ素晴らしいキャンプ場です。

白浜フラワーパーク

こちらは千葉県の南に先端に位置し、関東最南端の地にあるキャンプ場です。画像のような南国ムード漂う雰囲気がテンションを上げてくれます。

プライベートビーチを貸し切ってキャンプができる!

白浜フラワーパークをご紹介したかった理由は、貸切キャンプができるキャンプサイトがあるからです。グループで貸し切って思う存分楽しめるキャンプサイトというのも、普通にはないのでこの機会にご利用を検討して見てはいかがでしょうか。

施設詳細

  • 住所:千葉県南房総市白浜町根本1454-37
  • 電話:0470-38-3555
  • 予約方法:インターネット、メール
  • チェックイン/チェックアウト:11時〜/〜10時
  • 施設料金:プライベートキャンプ区画:10名まで20,000円、11〜30名まで30,000円(テント8張り可)

柳島キャンプ場

神奈川県の湘南にある海辺のキャンプ場で、アクセスしやすのに非常にリーズナブルな価格設定が魅力のキャンプ場です。

茅ヶ崎市が運営しているキャンプ場

柳島キャンプ場は、茅ヶ崎市が運営しているキャンプ場で(運営委託を外部機関にしていますが)、利用料金が非常に魅力的なキャンプ場です。茅ヶ崎市民なら2,000 円、市外の方でも2,500円で利用が可能です。

施設詳細

  • 住所:神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592-1
  • 電話:0467-87-1385
  • 予約方法:
  • チェックイン/チェックアウト:11時〜/〜10時
  • 施設料金:茅ヶ崎市民:2,000円〜、市外の方:2,500円〜

大洗キャンプ場

茨城県の大洗にある大型のフリーサイトキャンプ場です。都心からは少し距離がありますが、予約が不要という嬉しい運営してくれているので急に思い立った時には検討してみるのもよいのではないですか。

テントサイトは予約の必要なし!

ゴールデンウィークでさえ予約が不要というキャンプ場は珍しいと思います。通常は200サイトのキャンプ場ですが連休中は250サイトで運営するということですので、多少混雑すると思いますが、思い切って現地に行って見るのも面白いかもしれませんね。

施設詳細

  • 住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4
  • 電話:029-267-2276
  • 予約:テントサイトは不要、ウッドキャビンは事前予約必要
  • チェックイン/チェックアウト:9時〜17時/10時(ウッドキャビンは12時〜チェックイン可能)
  • 施設料金:テントサイト:1人1,300円、ウッドキャビン:2名6,000円〜4名10,000円

まだまだ紹介したい関東のキャンプ場はたくさんあります。ご興味がある方はこちらの記事もご覧ください。

キャンプ初心者が用意すべきキャンプアイテム6選

キャンプに行くときに用意したいアイテムを整理しておきましょう。もちろん、現地でレンタルするという方法も賢い方法だと思います。でも、せっかくだから購入して持って行きたいという方のために、それぞれのアイテムのおすすめ商品をご紹介しましょう。

コスパを重点に置いて選定しましたが、実績のあるメーカーに絞ってありますので初心者キャンパーでも安心してお使いいただけるはずです。キャンプに慣れてきたら、ご自身の趣味や使いやすさなどを考慮して買い替えてもよいでしょう。

テント:【FIELDOOR】ワンタッチテント4人用スクエアタイプ 

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テントの設営と撤収は、初心者キャンパーにとって一番の時間を要する苦労ポイントです。いかにしてこの時間を短く簡単にするかがキャンプ自体を楽しむ時間が多くなるかを左右します。簡単テントで楽々設営を目指しましょう。

設営が簡単なワンタッチテントがこの価格で手に入るのはうれしい

フィールドアのキャンプ用品はコスパが良いことで知られておますが、このテントはワンタッチテントで設営及び撤収が非常に簡単なテントにもかかわらず、価格的に1万円以下で購入できるところがおすすめのポイントです。

アイテム詳細

  • サイズ:200㎝×200㎝×120㎝
  • 収納サイズ:15㎝×15㎝×105㎝
  • 重量:3.3Kg
  • 素材:ポリエステル、グラスファイバー
  • 価格:6,980円(2019年4月24日現在)
NEXT マット:【LICLI】レジャーマット極厚18mm