初心者におすすめしたい関東のキャンプ場ランキングベスト10!+α

Amazonで見る

キャンプマットには、エアマット派の方とウレタンマット派の方に大きく分かれますが、今回はウレタンマットをおすすめします。低価格のエアマットの中には、空気がすぐに漏れてしまうというレビューが多いからです。

エアマットにも負けない使い心地の良さがポイント

こちらのマットは、購入者のレビューを見ても評判が非常に良く寝心地も問題ない商品です。いくら安くても、何度も繰り返しいて使えなければ、かえってコストが高くなりますので選ぶ際にはよく注意してください。

アイテム詳細

  • サイズ:186㎝×56㎝×1.8㎝
  • 収納サイズ:15㎝×12㎝×57㎝
  • 重量:330g
  • 素材:XPEフォーム素材
  • 価格:2,199円(送料無料、2019年4月24日現在)

寝袋:【キャプテンスタッグ】シュラフ プレーリー600

Amazonで見る

シュラフの種類は、封筒型、マミー型、エッグ型、人型などいろいろありますが、今回は封筒型をおすすめします。封筒型の寝袋は、広げてお布団のように使うことができますし、窮屈な感じがしないので、初めて使う方でも違和感なく眠れるでしょう。   

キャプテンスタッグの寝袋なら2人分でも2,000円以下

キャプテンスタッグのキャンプ用品は安くて品質が良いと評判ですが、この寝袋も低価格ながら非常に品質が良いです。2人分購入しても2,000円以下で収まるのは、他にもキャンプ用品を購入する必要がある初心者のお財布に嬉しいですね。

アイテム詳細

  • サイズ:75㎝×185㎝
  • 収納サイズ:22㎝×38㎝
  • 重量:980g
  • 素材:ポリエステル(撥水加工)
  • 価格:円(2019年4月24日現在)

テーブル:【コールマン】テーブルナチュラルモザイクリビングテーブル120プラス

Amazonで見る

テーブルの高さはハイスタイルとロースタイルの2種類がありますが、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことが大切です。     

高さ調節ができるからロスタイル/ハイスタイルの両方に対応可能

コールマンのこのテーブルは、を40cmと70cmの2種類に調整が可能です。ロース対尾るキャンプとハイスタイルキャンプのいずれにも対応してくれるので、これからキャンプスタイルが決まってくるキャンプ初心者に最適でしょう。

アイテム詳細

  • サイズ:120㎝×60㎝×40/70㎝
  • 収納サイズ:60㎝×6.5㎝×60㎝
  • 重量:4.5Kg
  • 素材:アルミニウム、メラミン加工合板
  • 価格:6,123円(2019年4月24日現在)

チェア:【FIELDOOR】ポータブルコンパクトアウトドアチェア ローバック

Amazonで見る

椅子選びは、なんといっても座り心地を最優先で選んでください。キャンプで忙しく動き回った後に、ほっとできる椅子が良いのではないでしょうか。有名ブランドのチェアは、もちろん快適ですがお値段も相応にします。  

この値段で座り心地はまるで高級ブランド品と同じ

このキャンプチェアの座り心地は、正直言ってお値段以上です。高級ブランドのキャンプチェアはやはり座り心地が良いのがポイントなのですが、FIELDOORこの椅子も購入者レビューにもある通り非常に優れています。

アイテム詳細

  • サイズ:53㎝×50㎝×70㎝
  • 収納サイズ:36.5㎝×11㎝×13㎝
  • 重量:1.0Kg
  • 素材:ポリエステル、ナイロン
  • 価格:4,580円(2019年4月24日現在)

 

ランタン:【コールマン】LEDランタン2マルチパネル

Amazonで見る

ランタンは、マルチに使えるランタンをまずは1個手元に持ちましょう。キャンプの雰囲気づくりに欠かせないランタンはキャンプに慣れてくると、自分の趣味で選びたくなるものです。初めの1個はシンプルで機能的なものが良いと思います。   

ランタンはコールマンが安心

アウトドアの超有名ブランドであるコールマンのランタンなら安心です。オイル式のものやガス式のものもよいのですが、取り扱いの簡単なLEDランタンをおすすめします。このランタンなら、メインランタンとしてもテント内ランタンとしても1台2役で活躍してくれるでしょう。

アイテム詳細

  • サイズ:12㎝×9㎝×19㎝
  • 明るさ:400ルーメン
  • 重量:650g
  • 価格:4,050円(2019年4月24日現在)

レンタルを賢く使ってキャンプデビューしてみる!

出典:PhotoAC

前段で「購入するならこのアイテム」というものをご紹介しましたが、正直購入は悩むものです。選択肢をレンタルにする場合、キャンプ場のレンタルを活用するのも賢い方法ですが、キャンプ用品のレンタルショップを活用すれば最新モデルのキャンプ用品を試すことも可能です。

キャンプ用品のレンタル料金は概ね購入額の20%程度

出典:PhotoAC

複数のアウトドア用品に強いレンタルショップを比較検討して見ると、レンタル料金は概ね購入額の20%前後であることがわかります。この料金が高いのか安いのか?気になりますよね?

5回利用したら購入金額になってしまうし、2回でも利用料金として支払うなら買ったほうが得じゃないのだろうか。と思う方もいらっしゃるでしょう。

出典:PhotoAC

例えば、テントなどの高額のキャンプ用品の場合、使ってみたら自分に合わなかったと言う状況になると、前述のお得感は一気に消え去りますから、そのリスクを考えると、何回かはレンタルで試して気に入ったら購入すると言うのも賢い行動だと思います。

レンタル業者によってお得アイテムがあるのでよく調べるべき!

出典:PhotoAC

レンタル料金は大まかに20%前後と解説しましたが、レンタル業者さんによって、あるいはキャンペーン期間などによって、もっと安く利用できることがあります。

例えば、「テンタル」と言うレンタル業者さんでは、ドッペルギャンガーのカマボコテント2が2泊3日で9,980円でレンタルできます(2019年4月2日現在)。このテントの販売実勢価格は約8万円ですから、12%くらいの価格設定となっています。

出典:PhotoAC

他にも、「MISSION RENTAL」という業者さんでは、ケシュアの2セカンズ ホワイト&ブラックが3,200円でレンタル可能です(2019年4月22日現在)。このテントの販売実勢価格は約3.4万円ですから、9.5%の価格設定でかなりやすい印象です。

NEXT キャンプを継続するかまだわからないならキャンプ場のレンタルが一番安い