竿姉妹ってどういう意味?
竿姉妹の直接的な意味は性的に刺激がありなかなか強烈。だから隠語にしてオブラートにくるんで比喩的に表現した言葉が「竿姉妹」です。性的に特別な趣向を持つ人にとっては興奮を覚える言葉でもあります。地方によっては棒姉妹と表現する地域もあります。
同一の男性と関係を持った女性達を指す言葉
竿姉妹の定義は「同じ男性と性的関係をもった女性」です。例えばA男君がB女さんとC女さんと性的関係を持ったとします。この場合はA男君に対してB女さんとC女さんが竿姉妹になります。性行為は同時の場合でも、それぞれの性行為の間に期間があっても竿姉妹です。
男性器を竿に見立てている
竿姉妹の竿は何を示した隠語なのかは想像がつくと思いますが「男性器」のことです。その竿でヤッテしまった女性が竿姉妹になります。女性同士が特別な関係の場合は更に名称が変わります。女性同士が血のつながった本当の姉妹だったり、実の親子関係だったりする場合です。
どういう場合に竿姉妹になるの?
竿姉妹は1人の男性と性行為をした女性同士を指す言葉です。男性は自分が性行為をした女性の数を誇る傾向にあります。100人切りの豪傑という言葉があります。1人の男性が100人の女性と性行為をした、つまりはヤッた女性の数が100人という事です。この場合は竿姉妹が100人誕生したことになります。
竿姉妹の例
竿姉妹は男性が次々に生み出していくものです。つまり女性は自分が竿姉妹になっていくのを阻止することが出来ません。もし、あなたが一途に思い込んだ男性が「ヤリチン」の浮気性の男性だったら、あなたの性行為の経験人数が1人だけでも、竿姉妹は無数にいるかもしれません。竿姉妹になる例をいくつか紹介します。
- 複数の男女が入り乱れての性行為=全ての女性が全ての男性対しに竿姉妹
- 男1人に対し女2人の性行為=1人の男に対して竿姉妹
- 現在の彼女と元彼女=彼氏に対して竿姉妹
- 現在の妻と離婚した妻=旦那に対して竿姉妹
- 実の母子が1人の男と性行為=男に対して母子が竿姉妹
竿姉妹に類似する言葉
竿姉妹になった女性が特別な関係にある場合は更に別の名前で呼ばれます。竿姉妹は男性間では自慢話や笑い話として利用されることがあります。しかし、この先の言葉は特別な趣向を持つ人が使う言葉で、一般的な男性は使うことは少ないです。
姉妹丼
姉妹丼は実の血のつながった姉妹が同じ男性と性的関係を持ってしまった場合を指します。同じ環境で育った姉妹は男性の趣向も似てしまう場合があります。ひとつのどんぶりに姉妹を乗せてぺろりと食べてしまう!かなり偏った性的趣向です。