タコベイトを使ってみよう!自作方法とおすすめ商品を紹介!

高強度ステンレス鋼、ニッケル鍍金で耐食性抜群です。またサイズも選べ、60個入りです。強度もありしっかりした作りです。

タコベイトの自作に必要な道具:タコベイト本体

HARIMITSU(ハリミツ) MBA08 タコベイト ロックチューンL オニオンPKゼブラ.

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他の道具が付いていないものを用意します。赤など派手なカラーが釣れやすくメジャーです。まずは自分の好きな色を選ぶとお気に入りになりますよ。

こちらは世界のYAMASHITA社製です。大きめサイズです。マダイ、根魚、青物を狙う時に向いています。

Baoblaze 釣りルアー 人工餌 スイムベイト クランクベイト イカ タコ シリコン 生き生き 10個セット 全3サイズ - S

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こちらは全3サイズです。生き生きとした外観で獲物にアピールしてくれます。

タコベイトの自作方法②手順

出典:PhotoAC

道具が揃ったらいよいよ作成に入ります。始めは試行錯誤になると思いますが、まずは自分だけのオリジナルを完成させてみましょう。完成するとわくわくしてきて釣りに出かけたくなります。

タコベイトの自作方法①針に糸を結ぶ

指に怪我をしないように十分注意します。外掛け結びか内掛け結びで、すぐに取れてしまわないように固く結びます。

外掛け結び

基本の結び方で初心者でも結びやすいです。一箇所の結びで全体を支えているために、ほどけやすいのが難点ではあります。細かい作業なのではじめは動画を見ながらが良いですよ。比較的簡単ですね。

内掛け結び

外掛け結びと比べほどけ難い内掛け結びも覚えておくと良いでしょう。締めこんでいった時の締まり具合も良いです。大物を狙う時に優れています。外掛け結びよりも工程が複雑なので慣れるまでは苦戦するかもしれませんが、何度か動画を観ながらやってみましょう。

タコベイトの自作手順②サルカンと糸を結ぶ

針に結んだ糸の片端にサルカンを結び付けます。ひとえ結びを繰り返します。糸の長さは使用する本体に合わせましょう。目安としては、針底が本体より少し長いくらいです。大事な工程です。

タコベイトの自作手順③タコベイトを取り付ける

本体の頭のほうからサルカンが出るように取り付けたら完成です。無理やり通そうとすると壊れてしまうので注意しましょう。そういう時はほんの少しだけ本体の穴をカットしてあげると良いです。手順は少し違いますが自作作業の流れを動画で確認していただくと参考になります。慣れたら自分のやりやすいようにオリジナルの作り方も良いですね。

タコベイトと他の道具の組み合わせ

出典:PhotoAC

タコベイトフックだけでも良いですが、他の道具と組み合わせて使用するのも大変人気があります。なかなか釣れない時などに試してみて効果がでると嬉しいものですよ。

インチクとの組み合わせ

インチクはもともとは漁師が使用していた丸子鉛が発祥の和製ルアーです。面白い見た目ですね。オモリにタコベイトを付けた特徴的なかたちをしています。

ヒラメ、タチウオ、青物、根魚など何でもターゲットになりよく釣れます。アクションが少なめで体力を必要としない点も人気です。

メタルジグとの組み合わせ

メタルジグはルアーの一種で、その名の通り鉛でできているものです。鉛の純度が高いほど質も良いです。不純物が多いと表面がボコボコしてしまいます。

メタルジグの後ろにタコベイトを取り付けることが多いです。魚の様子を見て使ってみましょう。

テンヤとの組み合わせ

テンヤとはオモリと針が一体化した道具です。餌を取りつけて使用します。シンプルな見た目ですがなかなか使えます。

特にこちらの記事でも紹介したとおりタチウオ釣りで威力を発揮しますよ。是非お試しください。

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