シマノはどんなメーカー?
1940年創業の鍛冶屋から始まったメーカー
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今や世界のシマノとも呼ばれるほどとなった大手釣り具メーカーですが、その誕生は1940年までに遡ります。株式会社島野鉄工所が誕生し創始者である島野庄三郎さんが初代社長を務めていました。
はじめは自転車部品を扱う会社だったようです。釣具事業部の発足は1970年で、ここから本格的な釣具の開発をスタートしています。翌年の1971年にはシマノ初のスピニングリール「DUX」を発表しており、これまでの技術を惜しみなく盛り込んだ逸品となっているようです。
タックルの品質は世界で高評価を得ている
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世界のシマノと呼ばれるまでに至った一流釣具メーカーのシマノですが、やはりその技術は本物で世界からのも高い評価を得ているようです。特に冷間鍛造技術は日本でもシマノが一番に取り組み、1962年にはその実用化に成功しています。
リールは精密で高性能、ロッドも軽さと強さを併せ持つシマノ独自の技術が盛り込まれており、その二つを合わせたタックルは最高のバランスで、日本のみならず世界中のアングラーから絶大な信頼をおいているメーカーです。
シマノのシーバスロッドの特徴は?
シーバスロッド全般における全体的な特徴は?
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シマノのシーバスロッド全般における特徴としては、競合メーカーであるダイワなどの他社に比べ、全体的に張りのあるブランクスであることが挙げられます。パリッとした質感はシマノ独自のもので多くのファンに支持されています。
張りがあるため復元力やバットパワーも総じて高く、魚との対峙特に大物とのファイトにおいては常にこちらが主導権を握れる点やキャスト時の反発を利用し、より遠くへとルアーを飛ばせるなどのメリットがあります。
シーバスロッドの製品ラインナップの特徴は?
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シマノのシーバスロッドの製品ラインナップの特徴としては、エクスセンスなどのシーバス専用ロッドが存在しています。シマノがシーバスフィッシングのためだけに考案した技術をふんだんに使用した製品で、その性能の高さはいうまでもありません。
価格の面に関してもエクスセンスのような高価なロッドばかりではなく手頃な価格帯ながら、高いコストパフォーマンスを誇るエントリーモデルもあります。またシーバスゲームはもちろん、それ以外も楽しめる汎用性の高いロッドもラインナップされています。
シマノのシーバス専用リール
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シマノにはエクスセンスというシーバス専用のラインナップがありロッドはもちろん、リールに関しても発売されています。今回はその中でもフラッグシップモデルとなるリールをいくつかご紹介していきます。シーバスのためのリールで性能は折り紙付きとなっています。
シマノ エクスセンス
![シマノ (SHIMANO) スピニングリール 17 エクスセンス C3000M](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41K6LvT%2BDvL.jpg?resize=421%2C500&ssl=1)