とても美しいビーチだと言われている与那覇前浜ビーチも近くにあり、近いエリアに美しい自然が溢れた贅沢な空間を楽しむ事ができます。観光客で溢れた賑やかな雰囲気ではなく、この島らしい”ありのままの島の姿”を存分に味わう事で充実感も2倍になるでしょう。
詳細
- 住所:沖縄県宮古島市下地来間宮古田原156-71
- アクセス:宮古空港から車で約20分
- ホームページ:https://www.rugu.co.jp/
Contents
グランピング【沖縄】おすすめ13【宮古】ペンション・プルシャンブルー
非日常を楽しめる贅沢テント!
宮古島の中心に位置しているのがグランピング宿泊のみに特化したPRUSSIAN BLUE GLAMPINGです。サトウキビ畑の中に現れるのは複数の本格的ワンポールのグランピングテントです。オーナーのグランピングにかける本気度が垣間見れるサイトです。
大人数でも宿泊できるテントは、最低限に必要な設備が整っておりいつもとは違う雰囲気の中でくつろぎながら大自然を感じる事ができます。また、贅沢なインテリアを備えているVIP用のテントも用意されています。トイレやシャワーはしっかりとした共有設備として用意されているので安心です。
森の中から一歩出れば便利な立地!
アウトドアライフを満喫できる自然の中の環境ですが、一歩外に出れば以外に便利な場所に位置しています。近隣にはコンビニや車で10分の距離に買い物に便利なスーパーや、車で5分程の位置に宮古島温泉があります。いざという時にはやはり便利な施設が近隣にあるのも捨てがたいです。
詳細
- 住所:沖縄県宮古島市上野野原1188-6
- TEL:0980-76-2468(10:00〜18:00)
- チェックイン:15:00(最終18:00)
- チェックアウト:9:00(最終11:00)
- ホームページ:https://prublue.com/
グランピング【沖縄】おすすめ14【石垣】グランピングリゾートヨーカブシ
都市部から離れた手付かずの自然を楽しめる!
石垣島で初のグランピングリゾートが新しくオープンしました。石垣島の方言で「ヨーカブシ」とは明けの明星を意味します。名前の通り星空を楽しむ事ができる大自然に囲まれた贅沢なリゾートです。石垣島唯一のラグジュアリーなグランピング空間を楽しむ事ができます。
この宿泊施設は、石垣島の北部に位置しています。まだ開発も進んでおらず、手付かずの大自然を堪能しながら1日を過ごす事ができます。ホテルから車で数分で美しい海へ行く事ができます。年間通して穏やかな海なので、シュノーケルやダイビングを楽しめます。
島食材のBBQをご用意!
手ぶらで楽しめるディナーとして島の食材を使ったBBQを楽しむ事ができます。島で採れた島の食材を、大自然の中で楽しめるのは普通のレストランで感じる事のできない贅沢な空間になるでしょう。
詳細
- 住所:沖縄県石垣市伊原間2-737
- TEL:0980-89-2345
- アクセス:石垣空港から車で約20分・石垣港から車で約35分
- ホームページ:http://yokabushi.jp/
グランピング【沖縄】おすすめ15【石垣】キャンピングロッジ虹の豆
まるでバリ?日本とは思えない秘境感!
宿泊者以外は立ち入り禁止と決められている宿泊エリアは、一歩立ち入るとまるで海外にいるような空気が立ちこめます。宿泊できるロッジはバリから直輸入した伝統建築物、エリア内には川が流れネッタイスイレンが咲き誇っています。
まるで外の世界からは切り離されたような秘境感あふれる空間では、ハンモックやジャグジーそしてカフェスタンドを備えとびきりの贅沢な時間を過ごせるようオーナーがサポートしてくれます。キャンプファイヤーを囲んでの語らいもまた粋な時間です。
石垣島の大自然を肌で感じるエコツアー!
天候などがよければエコツアーをお願いしてみましょう。知識あるガイドが人気のスポットや、沢登り、ガイドブックには載っていないようなマニアックなスポットも紹介してくれます。せっかくの石垣島を思う存分楽しめるでしょう。
詳細
- 住所:沖縄県石垣市桴海大田232-4 ※宿泊者以外立ち入り禁止
- TEL:0980-88-2622
- 予約サイト:https://www.airbnb.jp/rooms/16950888?guests=1&adults=1&source_impression_id=p3_1556890826_Nc5%2FUhaAd6W%2Fc%2Ft6
- ホームページ:https://www.facebook.com/nijinomame/
グランピングってなんでこんなに贅沢なの?
ここまで紹介してきた沖縄でのグランピングを紹介してきましたが、それぞれがとても贅沢な時間を過ごす事ができる環境とインテリアなどが揃えられていたのが分かったのでは無いでしょうか?なんでこんなにも贅沢なのか?を少しご紹介します。
起源はモンゴルの遊牧民そしてセレブの冒険旅行
もともとはモンゴルの遊牧民が旅をしながら住んでいる「ゲル」と呼ばれる移動式住居から来ているといわれています。テントの中には必要な家具が備えられており、移動式にも関わらずとても快適に環境に適した生活をおくれるのです。
そして1900年代のセレブたちがアフリカ旅行をする際に贅沢な家具などをテントに持込みはじめたからだとも言われます。従者を従え、普段の贅沢な生活と同じような環境で冒険気分を現代風にスタイルチェンジしてきたのがトレンドのグランピングです。グランピングの歴史についてもぜひお読みください。
グランピングには贅沢になってしまうような規格がある?!
実は海外ではグランピングには規格が設定されています。様々な規格の中でも注目したいのが「キャンプで発生する問題点を解消しなければいけない」というものです。具体的にどのような内容なのでしょうか?
- アウトドアギアを持って来ないようにする
- 寝床がこぶたらけの地面ではいけない
- 寒すぎたり暑すぎてはいけない
- 寝具はエアーマットレスではいけない
- 寝袋で寝てはいけない
- 防水じゃないテントは使用しない
このような規定をクリアしつつ、かつ他の規格にある自然を感じながら気心の知れた知人や家族たちと贅沢で快適に過ごせるようにしていくと必然的にテント内のインテリアなどがゴージャスなものになってしまうのではないでしょうか?