マイアミゾンビ事件の真相と被害者のその後!新たに起こった類似事件も

2012年の「マイアミゾンビ事件」。その猟奇的事件の発端と噂になったのがバスソルトという違法薬物でした。今回はマイアミゾンビ事件の内容から、被害にあった男性の現在、更なるマイアミゾンビ事件についてもご紹介します。

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マイアミゾンビ事件とは

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人間がまるでゾンビのように人の肉を食らう、そんなフィクションのような事件がなんとゾンビ映画の本場ともいえるアメリカで起こりました。ここではまずマイアミで発生した猟奇的な事件について、その内容から説明していきます。

ゾンビのような犯人に男性が顔を食いちぎられた事件

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今回起きた事件の概要についてですが、マイアミにある高速道路脇で二人組の男性が殴り合いの争いをしているとの通報を受け、マイアミ警察署の署員が現場に駆け付け全裸で寝そべった二人の男性を発見します。

ここまでならアメリカではよくある事件として終わりなのですが、駆け付けた先で争っていた一人の男の行っていた行動が、なんと人の顔面の肉を食らうという常軌を逸した行為だったのです。次からあまりに現実離れした猟奇的な事件を見ていきたいと思います。

マイアミゾンビ事件の概要

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人の肉を食らうという異常な事件の現場となったマイアミですが、これ以外にも人肉をむさぼっていた犯人の男の精神と肉体両方の異常な状況も話題となりました。ここではマイアミゾンビ事件の経緯について迫っていきます。

被害者に噛み付いている犯人を発見!

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駆けつけた警察署員が現場で見たものは、なんと男性のうちの一人がもう一人の男性の頭をかみ砕き、食べている姿でした。その姿はまるでゾンビ映画のワンシーンさながらで、警察署員からしてみればいったい何が起こっているのか訳が分からない状況だった事かと思います。

警察署員の男性は顔面を食べている犯人とされる男性を静止するように促しますが、犯人はこれに対し威嚇するように警察署員に対してうなり声を上げます。この時点で犯人の精神状態が異常なであることが伺えますね。

警察は静止するもやめず仕方なく射殺

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犯人に対して静止を促し続ける男性警察署員でしたが、犯人は男性の顔面を食べ続けることを止めず、最終的には警察署員が構えていた拳銃を発砲し、犯人を射殺することで事態を収束させることとなりました。

ここで恐ろしいのは犯人が銃弾を受けたのにもかかわらずその後も変わらずに男性の顔面を食べるのを止めなかったという点です。さらに正気を失っているとみられる犯人の男性に向けて発砲した弾丸の数は6発にも及びました。

被害者は顔面の75%を食べられていた!

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被害者にの負った怪我についてですが、なんと警察署員が犯人の男性を射殺するまでの間に顔面のおよそ75%を食いちぎられており、犯人の男性が射殺されるまで噛みつかれ続けたことで被害者は気絶してしまっていました。

被害者の男性は顔面の上部分の皮膚が完全にめくれ上がっており、非常に痛々しい姿で救出される事になりました。皮膚以外にも目の部分も食いちぎられており、眼球はむき出しの状態で瞼も犯人によって食べられてしまっていました。

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被害内容を見るだけでも非常に凄惨な事件だったことが分かりますが、なにより恐ろしいのは人が人を食べるという倫理観を完全に無視した恐ろしい事件が現実の中で起きているという事です。スクリーンの中の出来事が現実で起きるとこうも恐ろしいのかとぞっとしてしまいます。

惨劇を捉えた動画も

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じつはその惨劇の一部始終を捉えた映像がありますので、実際の状況を知りたい方の為、紹介をしておきます。実際には現場から非常に離れている場所からの撮影のため、非常に見づらいという事は留意してください。

また、遠い距離から事件の現場を撮影された映像ではあるものの、人が人を食べようとするという非常にショッキングな内容を含んだ映像である事は間違いないので、閲覧の際はこの点に注意をしてください。

マイアミゾンビ事件の加害者と被害者

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