ウェーダーおすすめ12選!釣り場別に一押しのウェーダーを厳選!

こちらのコラムでは胴付長靴の生地の種類①『透湿性』についてご説明していきます。漢字を読めばその生地がどんな素材なのか、ある程度予想着くと思います。気温や動いていたらどうしてもこもりやすい熱気や汗水などを、透湿させ逃してくれる優れた素材でできた生地なのです。

ウェーダーの生地の種類②

こちらのコラムでは胴付長靴の生地の種類②『ゴアテックス』についてご説明していきます。ゴアッテクスというのはポリエチレンをはじめとしたある素材を、浸透性や耐水対応の二つを両立させるために、科学的に掛け合わさせた作られた生地になっています。

ウェーダーの生地の種類③

こちらのコラムでは胴付長靴の生地の種類③『ネオプレーン』についてご説明していきます。ネオプレーンは様々なゴム素材を掛け合わせていて、そのため大変生地が厚いので、防寒性と丈夫さを兼ね備えております。ダイバーなどが来ているあのがっしりとしたスーツがこれに当たります。

ウェーダーのソールの素材の種類は?

ソールというのは部分をご存知でしょうか、聞きなれないと思いますが、靴の底やその底の溝のことをソールと言います。そんなソール部にも各状況、各環境に合わせた素材が選ばれていますので、その素材について解説していきたいと思います。

ウェーダーのソールの生地の種類①

こちらのコラムでは胴付長靴のソールの生地の種類①『フェルトソール』についてご説明していきたいと思います。フェルトというののは布のようなもので、かなり厚みのある布が素材なのです。ヌメヌメとした石やコケの上なども、この素材なら滑らずかっしりと地に足をつけれるのではないでしょうか。

ウェーダーのソールの生地の種類②

こちらのコラムでは胴付長靴のソールの生地の種類②『ラジアルソール』についてご説明していきたいと思います。ラジアルというのは、すなわちゴム全般の事であり、そのゴムに様々な形状のみぞを刻んだ素材となっています。主にヌメヌメしないで滑る心配のないところで使用します。

ウェーダーのソールの生地の種類③

こちらのコラムでは胴付長靴のソール生地の種類③『ピンソール』についてご説明していきたいと思います。先ほどご紹介した上記の二つ、ラジアルとフェルトの生地にメタル素材でできた、ピンが付いたものです。野球のスパイクを想像したら分かりやすいです。ピンにより安定して立っていられたり、歩くことが可能になります。

ウェーダーの管理法

胴付長靴は大自然の河川やサーフなどの水辺周りや土砂周りで使用するので、どうしても汚れが付いたり、なにが木の枝やとがった石のようなものが刺さって穴が開いたり、破れたりしまったりすることも少なくはありません。そんなときはどのように対処したらよいのでしょうか?

おすすめする洗い方

油や泥といった様々な汚れが想定されますが、一番きれいに洗浄できるような洗い方をご紹介します。まずはマジックリンなどの油汚れに強い洗剤を、まんべんなく生地の表面に吹きかけます。そして刷毛をつかって強くごしごしとこするように洗っていきます。

全身くまなく磨き上げこすれたら、次は高圧洗浄機(ジェッター)で勢いよく、汚れを残さぬように水で洗い流します。最後は日の当たるところに乾かしておけば、一連の洗浄作業が完了します。適度に洗浄していつでもきれいな胴付長靴を装着しましょう!

穴が開いてしまった場合

もしゴムの様な生地の表面部分に、とがった釣り針や自然にあるような木の枝・石・ガラスなどが刺さり穴が開いてしまった場合は、小さな穴でしたら自転車屋やバイクのタイヤがパンクしたときに用いるゴムノリを流用して修復することが可能です。もちろんその部分は本来の素材とは異なってしまいますのでご注意ください。

釣りシーン以外にも活躍するウェーダー

あらゆる釣りシーンでその釣りの幅を大きく広げて、新たな可能性を生み出すアイテム。そんな胴付長靴が活躍するのは、何も釣りだけではないのです。こちらのコラムでは具体的にどんな場面で用いられているか、活躍しているかを皆さんにご紹介していきます。

田んぼでの田植えなどのシーンで

田んぼでの田植えで胴付長靴を装着して作業している様子を、実際に見てはいなくても、テレビやネットなどのマスメディアが発信する映像を通して、見かけたことは一度はあるのではないでしょうか?田植えの作業でもぬかるんだ沼の様な土壌に、腰部まで身体をつけることになりますので、必須的なアイテムと言えます。

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