エギングロッドおすすめ11選をご紹介!特徴ごとにおすすめロッドを厳選!

また手に伝わってくる感覚であたりに合わせるというのも、それなりの経験が必要になります。そのため初めての釣りを行う人はなかなか合わす感覚をつかめずに、それなりの経験を積むまで苦戦を強いられるかもしれません。

疲れ知らず

こちらはロッドの全長が5feet台と短いことが特徴になります。そのため取り回しもよく、短い分重量も軽くなっているのです。なので力に自信がない人であっても腕に疲れが出にくく、長時間の釣りもこなせるでしょう。

見やすい穂先

ロッド頬先の部分が白をベースにオレンジのカラーがついていることも特徴の一つになります。この穂先が見やすくなっているので、イカのあたりを目でも確認できるのです。なので初めての人でもわかりやすいため合わせやすくなるでしょう。

詳細

  • 全長:1.80m
  • 継数:2本
  • 仕舞寸法:147.9cm
  • 自重:90g
  • 適合エギ:MAX60g
  • 適合PEライン:0.4号-1号
  • カーボン含有率:89.2%
  • 価格:2019/4/27現在で¥27,500

一流メーカー製のおすすめエギングロッド: その3

ダイワ リバティクラブ エギング 802M

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ロッドを選ぶ上では機能も大切になりますが、初めての人にとっては釣りがどんなものかというのも必要になります。もし楽しさを最大限に引き出せなければ、本来の釣りを楽しむことなく釣りを諦めてしまう可能性も出てくるのです。

初めての人の中でもエギングに焦点を当てている人もいるでしょう。その場合は専用のロッドを購入するのも手です。ただ専用のロッドというと中級者や上級者の人が扱うイメージがあるので、そのようなロッドを見つけるのは少し難しくなります。

楽しむことを優先

こちらのロッドは昨日よりもエギングを楽しむために設計されているモデルになっています。そのため初めての人が使用しやすくなっているのです。なのでエギング本来の釣りの楽しさを初心者の人でも感じられるでしょう。

ファーストステップ

エギング専用設計となっているのですが、中級者や上級者が使うロッドにありがちがクセがないことが特徴になります。クセがないので他のロッドよりも使いやすくなっているのです。そのため初めての人にもおすすめできる専用ロッドになります。

詳細

  • 全長:2.44m(8.0feet)
  • 継数:2本
  • 仕舞寸法:127cm
  • 自重:125g
  • 適合エギ:2.5号-3.5号
  • 適合PEライン:0.6号-1.2号
  • カーボン含有率:86%
  • 価格:2019/4/27現在で¥7,452

一流メーカー製のおすすめエギングロッド: その4

ダイワ エメラルダス 83M・V

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エギングには投げ込みが必須になりますが、その投げ込みの最大の敵というとガイドへの糸絡みでしょう。このガイドの糸絡みや投げ込んだときの風の影響が一番の原因です。それによってロッドが破損したり、ラインが切れてしまったりします。

ロッドの持つ部分と聞くと主にグリップが浮かびますが、リールを取り付けるためのシートにも手がかかっています。そのためリールシートの形状が手に合わなければいくらグリップが良くても快適に釣りをすることはできません。

糸絡みを自動解除

こちらはKガイドを採用していることが特徴になるのですが、こちらのロッドは投げ込んだときに糸絡みが起きたとしても自動で解除される仕組みになっています。そのため糸絡みを心配することなく釣りに集中できるでしょう。

人間工学を使ったシート

リールシートの形状は人間工学を基にして設計されています。そのためシートの部分を握ったとしても手にぴったりと合うのです。手で持っていても不快になることはないので、より快適にエギングを楽しめるようになっています。

詳細

  • 全長:2.52m
  • 継数:2本
  • 仕舞寸法:130cm
  • 自重:105g
  • 適合エギ:2.5号-4.0号
  • 適合PEライン:0.5号-1.2号
  • カーボン含有率:91%
  • 価格:2019/4/27現在で¥14,538

一流メーカー製のおすすめエギングロッド: その5

ダイワ エメラルダス STOIST AGS 76M-SMTT

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釣り場の状況は足場の良いところ悪いところ、広いところ狭いところなど様々です。もしも場所の狭い場所で行うことがあるのであれば、全長が長いロッドを持って行ってしまうと取り回しが悪くなり、ぶつけてしまう可能性もあります。

当然の話になってしまいますが、狙っているイカの大きさによって重量が変わるので感度が変わってきてしまいます。そのため小さめのイカがかかったときの感度というのは小さくなるので、うまく反応できないこともあるのです。

狭い場所にも有効

エギングモデルに比べると短めの全長になっていることが特徴になります。それによって狭い場所であっても取り回しが良いため扱いやすくなっているのです。もちろん短くなってもエギングに必要な性能は揃っているので心配いりません。

超高感度

このロッドの穂先には「SMTチューブラ」という穂先を採用しています。この穂先を使うことによって非常に高い感度を実現しているのです。水深が深い場所でもしっかりを伝えてくれるほどの感度なので、小さいイカのあたりでも感じ取れます。

詳細

  • 全長:2.29m
  • 継数:2本
  • 仕舞寸法:118cm
  • 自重:99g
  • 適合エギ:2.5号-4.0号
  • 適合PEライン:0.4号-1.0号
  • カーボン含有率:99%
  • 価格:2019/4/27現在で¥63,515

おすすめのエギングロッド③ コスパ重視

「できるだけ釣り具での出費は抑えたい」や「特にこだわりがないから安いロッドで良い」なんて人もいます。ロッドの性能はとても大事なのですが、自分が出費して良い程度であるかどうかというのもロッドを決める上で大切です。

そんな人たちのために、次の見出しからは製品のグレードがセミエントリークラスからミドルクラスの位置付けでコストパフォーマンスに優れているロッドを優先し、3種類のおすすめエギングロッドを紹介していきます。特に出費を抑えたい人は必見です。

コスパ重視のおすすめエギングロッド: その1

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