市川一家4人殺人事件の全貌|犯人関光彦の生い立ちや生き残った長女の現在も

石巻市の民家で少年が3名を殺害

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この事件は当時18歳だった少年が民家に侵入して交際中の女性とその姉、知人の3名を包丁で刺し、2名が死亡し交際していた女性1名が重傷を負いました。犯人はその後重傷を負った女性を自動車に乗せ逃走を図るものの、警察によって同日に身柄を確保されています。

犯人は当時交際していた女性に何度も暴力を振るっており、交際の破局後も何度も復縁を迫るなど粘着質な性格でした。そして交際女性の姉が自分と彼女との仲を引き裂こうとしていると思いこんだ犯人は姉への強い殺意から交際女性宅に侵入し、犯行に及ぶという非常に幼稚で許しがたい犯行動機でした。

事件後犯人の少年は死刑判決を受ける

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逮捕後犯人の少年はその犯行の残虐性から死刑判決を受けます。最初に紹介した事件の犯人と同様に未成年であるものの更生の余地なしと裁判所は判断したのです。そしてこの事件の犯人は宮城県にある拘置所に死刑囚として現在も収監されています。

今回の事件も市川一家4人殺人事件の犯人と精神面で共通した点は多く、特に動機の幼稚さと他人に対しての冷徹なまでの接し方などが挙げられます。やはり凶悪犯罪者とは何かしらの共通した精神構造の中で生まれてしまうものなのかもしれません。

日本で2人目の未成年が死刑になる重大な事件だった

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ここまで未成年による凶悪な殺人事件を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。この事件は日本の未成年者による犯罪の中では史上2番目の死刑執行が行われたという点からも分かる通り、非常に残虐で恐ろしい事件です。

このような重大な未成年による犯罪が今後二度と起きないように、少年法という法律を変えなければならない時代に来ているのかもしれません。今後の少年法の改正を願い、今後このような残虐極まりない事件が起こらないことを切に願います。

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