釣り用アプリにはどんな種類がある？
魚釣りにおいて、ポイント決めや、天気との相談、色々なアイテムを駆使して挑戦し、魚が竿に食いついてくれるまでじっくり待つ時間すらも楽しむのが真の魚釣りと思われている人も多いでが、そんな釣りにもデジタルな波が押し寄せています。
何と釣りに使えるアプリがあることを知っているでしょうか。スマホで簡単に操作して、色々な役立つ情報を手に入れることができるのですが、これがあれば、より一層楽しむ快適に釣果を期待できること間違いありません。
しかし、とはいえどのような種類があるのか、まだ使ったことのない人は不明な点も多いでしょう。そこで、まずは使えるアプリの種類について紹介していきましょう。常に持ち歩くスマホだからこそのメリットを生かしたアプリが3種類あります。
釣り用アプリの種類① 天気・潮汐確認
一つ目が、天気や潮汐を確認するタイプです。天気を見るだけなら専用アイテムでなくとも見れるのではと感じる人もいるかもしれませんが、釣りに役立てるように専用の画面をしていますし、情報量も多いです。
また、転機と同時に釣果に係るのが潮汐。潮の満ち引きや潮の流れが起きている時間帯など流れを呼んで釣りの時間を選ぶ人は多いと思います。そういった潮汐の情報と一緒に天気をみて日時を選ぶ人は多いでしょう。
しかし、既存の潮汐早見表は、慣れていれば見やすいですが、やはり紙であれば何かと見るのが面倒だったり、お目当ての日に時の情報を探すのにも一苦労だったりします。しかし、専用アプリであれば一発で簡単にその日時と潮汐を分析することが可能。
自分でデータを探して分析、おおよその釣りポイントをどこにするかまで選ぶことができるので非常に釣果にも影響しますし、快適な釣りを実現してくれるというわけです。
釣り用アプリの種類② 釣り場情報検索
釣り場情報を検索できるタイプもあります。その釣り場において釣れる魚というのは変わってきます。どの魚を目的に動くかで針や餌などを考慮して変えていきますが、釣り場にそもそもその魚がいないと釣れるものも釣れません。
そこで、その釣り場で釣れる魚種について知ることができれば、より釣果が期待できるでしょう。このタイプのアプリはそのスポットで現在どのような魚種が釣れるのか、またどれくらいの釣果が見込めるのか探ることができるのです。
さらに、個人の釣果を画像と共にアップロードできるSNS的な機能を持ち合わせたものもあります。この機能のおかげで、どこの場所を選べばより釣果が期待できるかといった点もより一層詳しく博することができるのです。
