「市ヶ谷フィッシュセンター」釣り方のコツや魅力を徹底解説!

釣り竿を持っていると鯉が接触した感覚がわかります。これを前アタリといいますが、この時点で竿を動かすと完全に仕掛けがかからないまま逃げてしまうので、ウキが完全に沈んだのを見計らって引き上げていくことが釣るコツです。

大物も釣れる

実際に釣れる大きさは30㎝前後が多く重さは600g~1㎏程です。中にはもっと大きな姿をした鯉も釣れることがあるので、釣り上げた時の達成感を満喫できます。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その⑦

魚がかかったら竿を立てて引き寄せる

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慌てずに行動しましょう。まずは竿をまっすぐ空に向かって立てます。鯉にもリズムがあるので動きが穏やかになったら上に引き上げていきます。バタバタ動き出したら竿を立てて静かになるのを待ちます。この繰り返しで徐々に引き上げていきましょう。

水面に上がって姿が見えだしたら網に入れてゲットです。

逃がさないコツ

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慌てないことも大切ですが慎重になりすぎてゆっくり過ぎると、力の強い鯉は逃げ切ってしまいます。動きをみながら水面に引き上げていきます。

市ヶ谷フィッシュセンター-ミニフィッシングの魅力

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次は金魚や小型の鯉コーナーの魅力に迫ります。こちらではどんな魅力が詰まっているでしょう?たくさんのお客さんを魅了するポイントをご紹介します。

魅力①小さな子どもにはぴったり

竿もコンパクトで扱いやすく釣れる魚も小さく釣りやすいので小さい子どもにもおすすめです。上の子は釣堀で釣りを楽しみ、下の子はこちらで楽しむといった年齢に合わせた遊び方ができるのでみんなが満足できる場所なんです。

魅力②釣った魚は持ち帰りもOK

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釣れた魚を逃がすのは大人では理解ができても、小さい子供では難しく泣いてしまうこともあります。お金を支払えば持ち帰りができるので子供たちも喜ぶことでしょう。

料金

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30分利用で2尾、1時間利用で4尾まで釣れた中から、持ち帰りが可能です。1袋ごとに100円の料金が発生します。お土産ができるのは嬉しいですね。

魚の飼育方法

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魚を持って帰る際には必要道具を揃えましょう。水槽・フィルター・エアーポンプ・カルキ抜き・底砂・エサがあれば快適な環境を作ってあげることができます。

釣り方のコツ-ミニフィッシング編

こちらのコーナーでは小型のサイズなので小さな子供も釣りやすくので釣りを満喫できます。子供が喜ぶ姿を見るのは微笑ましいですよね。上手に釣れるコツをご紹介します。

釣り方のコツ:ミニフィッシング編その①

餌は米粒サイズに

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対象となる魚が小型なので、大きくし過ぎると食べきれないまま仕掛けにもかけることができません。目安は米粒サイズです。小さくつけて狙うことがポイントです。

釣り方のコツ:ミニフィッシング編その②

魚は見えているので魚がいる場所で釣る

底が浅く、水もキレイなので魚がいる場所が見えます。魚がいる場所で釣りをするのが好ましいですが、他のお客さんと仕掛けが絡まってしまう可能性もあるので、場所を決めて楽しみましょう。

持って行くと便利なもの

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釣り道具やエサは当日現地で揃えられるので手ぶらで向かうことができますが、その他にあったら便利な用品をご紹介します。あとで困らないように準備しておくと安心です。

ペットボトル

空のペットボトルで大丈夫ですが、あると助かるものなんです。エサが乾燥していることが多いので、水を加えて練っておくと針につけやすいのです。水を入れるための空のペットボトルが必要です。水は手洗い場で入れることが可能です。

割りばしや使い捨てのスプーン

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エサを練るための道具が必要です。手で混ぜても良いですが手が汚れるので、割りばしや使い捨てのスプーンを使って混ぜましょう。

タオル

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釣りをしていると手が汚れるので、ハンドタオルを持って行くと汚れた手を拭うことができます。最後に手洗い場で洗った後に拭くためのタオルも必要なので、少なくても2枚は準備しておきましょう。

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