釣り方のコツ:カープフィッシング編その③
朝や夕方などマズメの時間を狙う
魚には特有の習性があって朝と夕方のプランクトンが発生しやすい時間帯に活発に動き出すことが多いです。その時間帯を狙うことで、釣りやすくなります。
マズメとは?
魚がよく釣れる時間帯のことを釣り用語で「マズメ」と呼びます。一日のうち2回マズメがあり、日の出までの1時間と日没前後の1時間です。水面にプランクトンが発生しやすく、それを食そうと魚が集まるため釣れやすいのです。
釣り方のコツ:カープフィッシング編その④
ウキを鯉がいるタナに合わせる
水に浮くように作られている道具をウキと呼びます。これを鯉が生息していそうな場所(タナ)を命中させて釣り竿を投げ入れることが時短で釣果を上げるポイントです。まずは底まで仕掛けを落とし、徐々にゆっくりと水面まで上げていきます。
釣り方のコツ:カープフィッシング編その⑤
餌は小さめにつける
大きくつけてしまうと、エサを食べきれず仕掛けにかからないまま逃げてしまいます。小さめにつけて仕掛けにかけて釣り上げましょう。
エサ購入時はまとまっている
大人の握りこぶしほどの団子のようにまとまっています。そこから少しづつ自分でつまんで適度な大きさに丸めて仕掛けにつけていきます。
うまくエサをつけるコツ
乾燥していてうまくハリにくっつかないことが多いので、水を加えて練るとつけやすくなります。理想の柔らかさは耳たぶくらいです。持ち込みエサも可能ですが活きエサのみです。