オコジョがかわいい!その魅力や生態は?どこで会えるの?ペットにできる?

紫外線が強い、気温が平地と違う、地面が濡れている、汗をかく、急に雨が降るなど様々なことがある山岳地帯。服装は、体温の調節ができるように重ね着(レイヤリング)が必須です。

  • つばのある帽子、風に飛ばされないようにひものあるもの
  • 薄手で柔らかい手袋
  • ザック、肩ひもが細いものは避ける
  • ベースレイヤー(肌着)
  • ミドルレイヤー(中間着)
  • アウターレイヤー(上着)
  • 長ズボン、乾きにくいためジーパンは避ける
  • 登山靴、足首を保護してくれるもの

オコジョに会いたい、登山にも興味があるという方は、これを機に始めてみてはいかがでしょうか?こちらの記事で、ワークマンで揃えることができるアウトドアウエアをご紹介しています。

登山時や自然公園に行く時の心構えは?

ijmaki / Pixabay

自分の安全を確保することもさることながら、他にも大切なことがあります。環境を保全するという意識です。登山時のマナーはその意識から来ているものも多いのです。

登山している時に出るゴミを、自分で持ち帰ることは当然のことと意識しましょう。自然公園などでは、トイレが有料であったり、ゴミ箱がなかったりします。

平地に比べ、綺麗に維持することに手間がかかるためです。トイレは気持ちよくお金を払い、ゴミは出さないようにする、出たら自分で持ち帰って処分するようにしましょう。

オコジョはぬいぐるみだって可愛い!!

なかなか本物に会うのは難しいオコジョですが、ぬいぐるみになっても可愛さは健在です。オコジョが生息している地域では、キャラクターやぬいぐるみのオコジョがたくさんいます。

ゆるキャラ「おこみん」

志賀高原のイメージマスコットの「おこみん」は、冬毛の白オコジョをモチーフにしたゆるキャラです。ぬいぐるみやTシャツ、ラインスタンプと豊富にグッズがあります。

現在はネットなどで通販はしていません。現地で入手するか、近くでゆるキャラの催し物がある時にチェックするしかありません。

立山のお土産コーナー

長野から富山へ続く「立山黒部アルペンルート」は、乗り物を乗り継いで移動する、北アルプスの山岳観光ルートです。

こちらのお土産屋さんでは、7センチのマグネットから20センチのぬいぐるみまで、オコジョのおみやげが用意されています。

NEXT 野生のオコジョは動画でも見れる!