ロッドホルダーの自作方法まとめ!車に取り付ける方法をご紹介!

ロッドホルダーは車で釣りをするときにロッドを収納するアイテムです。ロッドホルダーを使用することによってロッドを安全に、収納スペースも確保したまま車で釣りに出かけることができます。この記事ではロッドホルダーの自作アイデアをいくつか紹介します!

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日本の端っこに住んでいます。自然が大好きで、リフレッシュしたい時は海に行ってぼーっとしたり、山に登ってみたり・・・長いお休みがある時には旅行にでかけます。アウトドア情報が大好物です!さて、次はどこに行こうかな?

ロッドホルダーとは

釣り人にとっては車は釣り場まで移動するベストな手段です。より良い釣り場を求めると自然と遠い場所まで行動範囲に入ってくるので、車で使用する釣り具をすべて収納しつつより快適な空間を作るのにおすすめなのがこの収納方法です。

ロッドホルダーは車の中にロッドを収納できるアイテム

ここで紹介する収納棚とは、釣りで使用する様々な種類の釣竿を車に収納する事ができるアイテムです。車の天井エリアに釣竿をずらっと並べられるような収納を簡単に設置できる釣り人に人気な逸品です。

乗用車タイプ

多くの人が乗っている乗用車は、長い車体ではあいrますがボンネットの部分とトランク部分を差し引いてしまうと以外にロッドを収納できる車種が限られてしまいます。おすすめは「ハッチバック」車で、セダンタイプでは収納できません。

バンタイプ(軽自動車含む)

「箱バン車」はそのシルエットを見てもわかるように車内がとても広く多くの荷物を乗せるのに適しているのでアウトドアや釣りなど荷物が多い時に大活躍してくれます。乗用車でも軽自動車でも十分なスペースを確保できるので箱バンはおすすめです。

軽自動車(箱バン車を除く)

最近では軽自動車でも箱バンまではいかないけれど車内のサイズがアップしている車種が増えています。ロッドサイズと天井のサイズ等をしっかりと計算すればロッドホルダーをうまく活かせる車種もあるので調べてみましょう。そのほかの釣りにおすすめの車種についてもご紹介します。

ロッドホルダーの魅力

なぜ多くの人がこの収納方法に魅力を感じ、実際に自分の車で使用しているのでしょうか?単純に見た目がかっこいからという理由だけではありません。さらに市販のものを購入するのではなく自作する人が多いのはこのような理由があります。

竿が傷つくのを防ぐ!

これを使わずに車で持ち運ぶ場合、どのように持ち運ぶ必要があるのでしょうか?ほとんどの人がトランクに積み重ねて運ぶ事が多いと思います。そうするとロッド自体が傷ついてしまう可能性もあります。一個ずつそれぞれが重ならないように固定して運べるホルダーは損傷を防いでくれます。

仕掛けをセットしたまま持ち運べる!

遠い釣り場まで出かけて、いざ釣りを楽しもう!という前にロッドの準備と仕掛け作りをしなければいけません。これがあれば、仕掛けをセットした状態で固定して持ち運べるので、釣り場ですぐ使う事ができるというのも魅力の一つです。

ロッドホルダーの自作方法をご紹介!

このように車で移動しながら釣りをしているといつかは必要となってきます。自分で身の回りの物や身近で購入できるアイテムなどで自作できる方法をご紹介したいと思います。オリジナル収納で気分も上げて釣りを楽しみましょう!

ロッドホルダーを自作しよう!①ベルト

手軽に作る事ができると人気なのが「荷造りベルト」を使用した方法です。車内の天井についている両側のアシストグリップにベルトを張る事で簡易的なホルダーを作る事ができます。まずは試してみたい、そんな人におすすめです。

ベルトはコスパがいい!

荷造りベルトですが、100均でも購入する事ができます。長さも考えると2本必要になりますが、それい以外の材料もお手軽に入手する事ができるので費用もかからないという点がポイントになります。

必要な道具

SUN UP 荷締めベルト 4m

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  • 荷造りベルトX2本:両側のグリップに両端を結ぶ、前部と後部二箇所に張る事で安定して支えられます。
  • マジックテープ:ロッドを置く位置にマジックテープを縫い付ける事でロッドを固定するようにします。

ロッドホルダーの作り方

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