「黒の組織」のボス!コナンの宿敵、烏丸蓮耶の正体と伏線を徹底考察!

赤ん坊をあやすための歌として「七つの子」を知らない方はいないでしょう。実はこの歌はコミック版42巻、アニメ版345話でも話の中で出てきており、組織の幹部にに関するヒントにもなっているのです。

携帯のプッシュ音が童謡「七つの子」

カラスの歌でも有名なこの曲を、組織の人間がボスと思わしき人物にメールを打っていたのです。このことから、組織の重役ははカラスに関わっていると思われています。ボス自身のメールアドレス自体を、この曲が着信音にされている事も判明してきました。

烏丸蓮耶はまだ生きている!?

この人物は遥か昔に謎の死を遂げており、ほとんどの方が組織とは関係ないと思われていました。しかし、まだどこかで組織の幹部として生きているという考えも出てきているのです。ここでは、この人物の年齢のことなどに関して詳しく解説していきます。

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実存していれば150歳のはず…

150歳と言うと、人間の平均寿命を遥かに超えている事になります。100歳以上も長生きすることは考えにくいということから、本当に陰の中心人物なのかという疑問の声も挙げられているのです。

黒の組織が開発しているのは若返りの薬!?

組織は若返るための特効薬を研究しており、ボス本人も別のキャラに若返ってなりすましているという説もあります。以上のことから、烏丸蓮耶が平均寿命を超えて生きていられる根拠もくみ取ることができるでしょう。

現実に若返られる薬の開発は可能なの?

自分の体が若返ることは、誰もが夢見ることでしょう。しかし、若返るという体だけでなく、DNAも一緒に若返っているということになるため、無理に近いのです。人間だけでなく、生物全般的に細胞分裂を繰り返すことができる回数は限度があるのです。

もし仮にそのような薬が存在したとしても、副作用などで確実に命を落とす事になりかねません。また、そのような薬を製造したり使用したりすれば、法律で罰せられるという可能性も否定できないのです。

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