駐車場利用があり公営ということもあり比較的安く利用できるわけですが、その駐車場利用についても注意点があります。それはまずは先着順ということです。50台分しか駐車スペースがありませんので、先着順となります。
また、駐車場の予約に関してはないようですので事前に抑えておくことは不可能のようです。さらに、1サイトにつき使用できる台数に制限があります。1サイトにつき車2台までと決まっています。
ですので、先着順で利用できる順番だったとしても2台までの利用のルールに適用できない場合は、別の駐車場を利用するか、あらかじめ乗り合わせて2台分で訪れるように準備しなければなりません。注意しましょう。
サイト横付け駐車はできないので注意
二つ目の注意点として、乗ってきた車から荷物の移動のためとサイトに車を横付けできない点です。サイトはオートサイトではないので車をテント横まで付けることはできません。荷物をサイトまで運ぶには専用のリヤカーを利用する必要があります。
横付けできないので、近くてもキャンプ場路側に停めてからのリヤカーで搬入という形になります。しかし、比較的距離が短いのでそこまで苦にはなりませんので心配はありません。あくまでも車が予行付けできないという点だけ注意しておきましょう。
柳島キャンプ場を楽しむコツ
充実した設備の中で楽しむためにもコツを知っておく必要がります。注意点にもつながる内容なので、ここはしっかりと押さえておきましょう。
予約時には内容を詳細に確認
宿泊に関しての予約、バーベキュー利用に関しての予約についてよくよく確認する必要があります。というのも、宿泊は日帰りコースと違い予約の期間が6カ月前の予約になります。
さらに、バーベキューの予約については、しっかりとメニューを確認する必要があります。というのも、内容によっては石窯などを含んでいないケースがあるからです。
石窯など限られた機材を利用する際にはその予約もコースに含まれている内容で予約しなければなりません。当日急きょ利用したいと希望を出しても受理されないので、しっかりと内容確認を行い予約をしましょう。
手作り遊具で楽しむ
手作りの遊具が施設内には用意してあります。子供と一緒に海や釣りを楽しむのもいいですが、こういった遊具も子供がよろこぶツボを押さえて用意されているので、訪れるのであればぜひ遊ぶことをおすすめします。
柳島キャンプ場の予約方法｜人気スポットなので早めの予約を！
施設をりようするうえで必要な予約方法についても紹介しておきましょう。穴場といわれていますが、実はいろいろとリニューアルや設備が増えたおかげで人気も増えて予約数もかなり増えています。早く対応するためにも予約方法について知っておきましょう。
宿泊は６か月前から予約可能
宿泊は撰述でもふれましたが、6カ月前からの可能となっています。厳密には6カ月前の月の初日で朝9時から予約を可能としています。日帰りの場合は3カ月前の月の初日朝9時かとなっています。勘違いが多いポイントになるので注意して対応しましょう。
また併せてバーベキューをりようするのであれば、その内容についても先ほどといった内容と合わせて確認を行いましょう。確認フォームは以下のサイトから行うことができ、サイトには新旧があり、予約は旧サイトからになるので間違えないようにしましょう。
予約フォーム：https://digiq.jp/yana/order_calendar.php?ct=68
土日・休日は混雑必至の人気ぶり
予約を行えるのであればや拍対応することをおすすめします。というのも、近年大人気を集めている施設でもあるので、土日や夏季休暇などの休日には非常に大盛況で混雑します。土日でもかなりの混雑が予想されるでしょう。
駐車場利用やサイトのスペース確保などいろいろと人が増えると地涌にできないこともあります。予約を早めにできるのであれば対応して、当日もできる限り早めに到着できるように動くことをおすすめします。
柳島キャンプ場を快適に過ごすための注意とマナー
オートサイトではない注意点には触れましたが、その他施設を利用する上での注意点がいくつかあるのでそれについても紹介していきましょう。
