月明かりの下で建てられるモンベル ムーンライトテントⅢ
リンちゃんが使っているのが、ムーンライトテントⅢ。1970年台から販売されているモンベルのロングセラーです。リンちゃんのキャンプ用品はおじいさんから譲り受けたという設定なので、これもお祖父さんが昔購入したものでしょう。月明かりの下でも簡単に設置が可能、というコンセプトで作られた、初心者にも使いやすいテントです。
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ゆるキャン△には魅惑のグルメもたっぷり登場
ゆるキャン△の中では、山梨県をはじめ周辺のグルメも登場しています。聖地巡礼をした際に、もしくは自宅のキッチンで挑戦してみてください。キャラクターたちと一緒にアウトドアをしている感をよりいっそう感じられます(画像のしまりん団子はゆるキャン△公式グッズとして販売されているのみになります)。
梨っこ千明の作るほうとう
9話で、風邪を引いたなでしこのために千明が作っていたのが、山梨名物「ほうとう」。太めの麺に、たっぷりのお野菜が入った郷土料理です。これを食べたら体の中の悪いものが全部なくなって元気になってしまいそう。具沢山なだけに、家族分作る羽目になった千明の苦労も味わえます。
ほったらかし温泉の温玉揚げ
なでしこが参加して初めての野クルキャンプが描かれた第5話。手前の「ほったらかし温泉」で野クルメンバーが食べたのが「温玉あげ」です。ゆでたまごに衣をつけてあげただけなのに禁断の美味しさで、野クルメンバーの理性をとろけさせてしまいました。
いくつでも食べられる栄昇堂の「みのぶまんじゅう」
8話で野クルメンバーが食べていたのが、身延駅近辺で売られているお饅頭。1個65円と、高校生のお財布にも優しいお値段ですが、おいしすぎて一つだけじゃ物足りないのが「罠」。なでしこのように、気が付くと10個食べていたとならないようにお気を付けください。
こまくさの湯はお風呂と食事がセット!暖まったらのんびり食べよう
9話で、なでしこの屍を乗り越えたリンちゃんが1人で訪れたのが「早太郎温泉」。キャンプへ行く際中のグルメをなでしこと千明が暑く紹介するかたわらで、リンちゃんはしれっと、早太郎温泉の入浴料とセットになった定食を食べていました。お風呂に入れて、ソースかつにご飯、お味噌汁、香の物がいただける魅惑コンビネーションとなっています。
ゆるキャン△の聖地周辺には楽しいイベントが沢山!スマホアプリも
山梨県では、「ゆるキャン△」の聖地巡礼を非常に大切に取り扱っています。山梨県の公式サイトに特集を組むほどです。山梨県へ行くと、スタンプラリーやツアーなど、楽しいイベントがたくさん行われているので紹介します。
スタンプラリーゆるキャン△2019でプレゼントを貰おう
中部横断道が2019年3月10日に開通したことを記念して、3月10日から2019年10月31日までゆるキャン△スタンプラリーを実施しています。スマホアプリとGPSを利用したデジタルスタンプラリーで、チェックポイント敷地内ならだいたいスタンプが押せるゆるい仕様となっています。
スタンプを集めると、ゆるキャン△ステッカーがプレゼントされます。また、オリジナルデザインのゆるキャン△ラウンドタオル(直径120cm)や宿泊施設などの抽選プレゼントに応募できます。スタンプラリー参加者への優待を実施している施設もあるので公式サイトをチェックしましょう。