イエスマイロードの意味と使い方は?コードギアス・黒執事好きは必読!

コードギアスもご紹介していますのでもちろん有名ですが、他にもこの言葉を作品内で使ったものがあります。それが「黒執事」という作品になります。こちらもコードギアス同様アニメ化されている作品です。

セバスチャンがイエスマイロードを使う場面

この作品の中の主人公は「シエル」という人物です。広く大きな館に主人として住んでおり、合計4人の召使と共に生活しています。その中の一人で専属の執事でもあるもう一人の主人公「セバスチャン」が、主人への了解の意を示すときに使っています。

このセバスチャンも常識はずれした能力を持っており、館の中の雑事やシエルの身の回りの世話などは完ぺきにこなしています。他の3人の召使も、普段はおっちょこちょいな面が多く描写されますが本気になるとすごい実力を発揮するのです。

伯爵シエルはイエスマイロードを使う

主人であるシエルは本名を「シエル・ファントムハイヴ」といい、玩具と製菓メーカーであるファントム社の社長、更に伯爵の位を持っています。年齢12,3歳くらいにしてその地位におり、仕えているセバスチャンは正しくこの言葉を使っています。

ちなみにこの言葉を使用するセバスチャンは物語の中では非常に優れた執事として仕えており、パーティーの会場を整えるのに人間離れした身体能力でカトラリーなどを完璧にそろえていくなどの描写があります。ただし仕え始めた時は全然執事としてできていなかったのだとか。

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セバスチャンがしゃべるお掃除ロボットに

作品について簡単にご紹介した通り、黒執事という作品に登場するセバスチャンは人間を辞めているようなレベルで完璧といってもいい実力を備えているキャラクターです。そんな彼が、お掃除ロボットとしてしゃべりながら自室を掃除してくれるようです。

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