アジングロッドおすすめ10選!それぞれの特徴を詳しく学んで選ぼう!

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上位モデルとも遜色ないミドルクラスロッド

ダイワ(DAIWA) アジングロッド スピニング 月下美人 MX 55L-Sは、エントリーモデルよりも1段上のロッドを探しているひとにおすすめです。月下美人の特徴といえば、アングラーの思い通りにロッドを動かせる高い操作性が魅力ですが、MX55L-Sにもその高い操作性を持ったロッドです。

HVFナノプラスと呼ばれるダイワオリジナル素材をロッドに採用しており、大型のアジとのファイトにも安心して臨める高耐久性と、取り回しの容易な軽量化を実現しています。東レと共同開発したロッドのための素材をミドルクラスモデルにも採用しています。

アングラーの立場に立ったきめ細かい作り

MX 55L-Sはロッド全体の完成度も高いモデルですが、細かい部分の配慮も行き届いたロッドといえます。ラインガイドは、アジングロッドでは珍しい中口径サイズになっています。これはラインをより通しやすくしてほしいというユーザーからの要望と、短めのロッドレングスでもラインの通りを向上させ飛距離アップを目的としているためです。

そしてグリップ部分は、手に自然にフィットするように改良されたグリップを採用しており、防寒着のような厚手の服装の時でも、手に自然になじみます。このような完成度の高いモデルながら、価格は2万円を切る価格帯を実現しており、上位モデルまでは届かなくとも、ダイワのレベルの高さを実感できるアジングロッドになっています。

スペック

  • 全長1.65m
  • 自重62g
  • 先端径0.8㎜
  • 適合ルアー重量0.3から5g

おすすめのアジングロッド: その⑦

ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング 月下美人アジング 71UL-S 

ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング 月下美人アジング 71UL-S 釣り竿

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浅い棚を得意とするロッド

ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング 月下美人アジング 71UL-S は、表層の棚を重点的に狙いたいときに特に能力を発揮するアジングロッドです。アジは、深層、表層、中層と様々な棚を回遊していますが、特に浅めの棚を泳いでいるアジは動きが活発であるのが特徴です。

浅い棚を活発に泳いでいる際には、ルアーを盾に使うのではなく、どちらかというと、ルアーを横に動かし、アジが食いついてくるのを待ちます。そして、アタリが来た際にも、ロッドの大きな動きはあまり必要とせずに、必要最低限の合わせを行えば、ロッドが自動的にアジの口にフックを掛けてくれるようになっています。

軽量モデルで腕力に自信がない人にもおすすめ

月下美人アジング 71UL-Sは、他の月下美人シリーズと比較しても、軽量な部類に入ります。そのため、初心者で腕力に自信がない人でも扱いやすい利点があります。また、釣りを始めたての人が悩む点がキャスティングですが、軽めのロッドのため、少ない力で遠投も可能です。

スペック

  • 全長 2.16m
  • 先端径0.8㎜
  • 適合ルアー重量0.8から9.4㎜
  • 仕舞寸法112㎝

おすすめのアジングロッド: その⑧

アブガルシア アジング ロッド STAS-632MLS-KR

アブガルシア(Abu Garcia) アジング ロッド スピニング ソルティーステージ アジング STAS-632MLS-KR

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リーズナブルな価格が魅力のコスパ重視モデル

アブガルシア(Abu Garcia) アジング ロッド スピニング ソルティーステージ アジング STAS-632MLS-KRは、コスパ重視でアジングロッドを探している人におすすめです。価格帯は1万円程度で推移しており、初めてアジングロッドを購入する人にもハードルが高すぎない値段になっています。

強い張りが特徴の超高感度タイプ

アブガルシア(Abu Garcia) アジング ロッド スピニング ソルティーステージ の特徴としては、常夜灯に集まるアジを狙える超高感度、フッキング力に優れている点です。夜釣りでアジを狙う際には、漁港の常夜灯周辺がホットスポットになります。

そのような場所に集まるアジに的確にキャストできる操作性ももちろんですが、アタリを確実に感じ取れる超高感度性能を有しています。また、一度飲み込んだルアーを吐き出させない強いフック力で、バラシを軽減させています。

スペック

  • 全長1.9m
  • 仕舞寸法98.5㎝
  • 自重91g
  • 適合ルアー重量0.4から8g
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