苦悩の梨はどんな拷問器具?使用方法や目的を解説!使ってみた人もいる?

神への冒涜行為や売春行為、同性愛者に使用された

Free-Photos / Pixabay

前述の通り、膣や肛門に使用されていたという点から、誰に使うか予測できた方もいるかもしれません。その部分を使用して犯した罪は、その部分に使用して罰を与えるという思考から生まれたとも言えます。なので、売春行為や同性愛者へ主に使用されました。中には、神を冒涜したという理由でも使われていました。

罪の内容によって使用場所が変わる

slightly_different / Pixabay

先ほど述べた通り、多くは売春行為や同性愛者へ行う拷問だったので、それに対応した部位に対して行われました。売春行為をした女性の場合は膣に、同性愛者の場合は肛門を使った性行為をする場合が多いのでその場合は肛門に、神への冒涜などの場合は口に挿入しました。口に差し込む場合は、口答えもさせることができないという効果がありました。

苦悩の梨は飢えさせるため・自白のために使われたことも

Ashish_Choudhary / Pixabay

性的な部分に使用されることを主としてましたが、ある目的でも使われていました。果たしてどのような目的で使われたのでしょうか。そして、その目的の場合は人体の部位のどこに苦悩の梨を用いたかについても述べていきます。このやり方は、とても効果絶大で、肉体的にも心理的にもとても人間を追い詰めることができると言えます。

口に使用して飢えさせる

KasunChamara / Pixabay

苦悩の梨は痛みを与えるという使い方だけでなく、口に使用する場合にはよりさまざまな効果がありました。前述のように口答えを防ぐだけでなく、そのまま使用することによって、より食欲を煽り飢えを感じさせる絶望感を与えるという効果もありました。余計、口を意識せざるを得ない状況下では人の苦しみは倍増します。

徐々に苦しめるため自白させるには最適

BedexpStock / Pixabay

苦悩の梨を外してももらえれば、食べ物を食すことができるという環境下の中でずっと我慢することはとても至難の業です。自白さえしてしまえば、解放されるというゴールが見えている以上、いつまでも耐えるのは難しいです。どんなに我慢強い人でも空腹を耐えるのはこたえますし、自白させるという点においてとても有効な拷問器具と言えます。

苦悩の梨は現代でも使われている?

zephylwer0 / Pixabay

この拷問はいつの時代まで続いたのでしょうか、もしくは今の時代でも国によっては行われている拷問なのでしょうか。中世ヨーロッパ発祥の拷問ですが、実は近代社会である現在でも苦悩の梨は存在しています。はたして、どのようなシチュエーションで使われているのでしょうか。一般の人は入手するのが可能なのかについても言及していきます。

拷問用としては18世紀まで使用された

WikiImages / Pixabay

拷問を目的とした器具として開発されましたが、拷問という目的では採用されていたのは、18世紀まででした。文明の進歩が飛躍的にのび始めた18世紀には、すたれていきました。さらに、拷問者が簡易的に行えるよう技術の粋を施した拷問のやり方が生まれたきたからなのか、倫理的な観点からなくなっていったのかは、定かではありません。

現代ではSM用として使用されることも

Sponchia / Pixabay

現代においては、拷問で使われることはないですが、性的嗜好のための道具として使われることはあります。特に、加虐性愛や被虐性愛を持つもの俗にいうSMの世界では、苦悩の梨を使用してプレイを行う人々もいます。構造上、無理な使い方をすると危険ですので、ご使用する場合はしっかりと把握した上で使用する必要があります。

NEXT ヤフオクに出品されていたことも