ダイソールアーのインプレや評価は?ラインナップと気になる100均ルアーをチェック

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剥がれやすいなら剥がして塗りなおします。マニキュアを落とす除光液でサササッと落とします。時間がかかるとルアーが溶けて変形してしまいます。除光液で落ちないときはカッターで落とします。ルアーを傷つけないようにそっと削ってください。

塗りなおしはマニキュアで!

塗装を剥がしたら好きな色で塗りなおしますがダイソーのマニキュアで充分です。色の種類はいっぱいありますので、好みの色を選んでください。油性のマジックで塗る方法もありますが、マニキュアのほうがコーティングされます。重ね塗りで好みの濃さになるように調整することもできます。

フックが弱いのなら付け替えで!

塗装が剥がれやすいという声の次に多いのがフックが弱い、先が尖っていないという声です。これもダイソーで別売りされているフックを購入して付け替えれば問題解決です。それでも先の尖りに不安があるのなら、ヤスリで削りましょう。フックアイやリップが抜けやすいという不満も多いのですが、これは購入後に接着剤で補強してください。

ダイソールアーで釣れる魚は?

ダイソールアーでこんな魚が釣れる!!

ダイソールアーで釣れるといっても大した魚は釣れないと考えている人は多いと思いますが、高級魚で人気のあるヒラメやときにはイカが釣れることもあります。青物や太刀魚も釣れています。ダイソールアーで一日釣りをしてブラックバスが何匹も釣れたのに、破損しなかったなんて話もありますので、ダイソールアーと馬鹿にはできませんね。

ソフトルアーでも釣果は同じ!

この釣果はソフトルアーにもいえることで、むしろハードルアーよりも釣果はいいくらいです。コストもハードルアーより安くつきますし、同じ数の魚を釣り上げることができるのなら、ダイソーのソフトルアーも手持ちの釣り道具のラインナップに加えておいて損はありませんね。

100均ルアー以外のダイソーの釣り具は?

ダイソールアーを買うのならルアーケースも!

ダイソーでルアーを買うのならルアーケースもおすすめです。100円だと思うとついつい買い過ぎてしまいますので、ルアーの整理にルアーケースは便利です。ルアーの大きさに合わせて移動できる仕切り版なのに、100円で買えるのは優秀な釣り道具です。もちろんメーカールアーの整理にも便利です。

ダイソールアーを買うのならフックカバーも!

ルアーのフックが傷ついたり、曲がったりして釣りをしたい時に使い物にならないとガッカリですので、保護するためにもフックカバーは準備しておきましょう。他の釣り道具に比べてあまり必要性を感じずに買い忘れそうですが、買っておいてよかったと思える釣り道具のひとつです。もちろんこれもメーカールアーのフックの保護にも使えます。

念のための準備として買っておきたい釣り道具!

強度に問題がなど不評ではありますが、ラインも買っておけば便利です。万が一に糸切れなどを起こした場合に、予備として買っておいて損ではありません。夜釣りをするのならケミカルライトや蛍光浮きが便利です。ケミカルライトは約5時間は発光し続けてくれます。これも8個100円と低コストで便利な釣り道具です。

まとめ

ダイソーはルアーを始めとして釣り道具が意外と充実しています。日頃から釣りを楽しんでいる人にも評判のよい釣り道具がいっぱいあります。また、これから釣りを始めたい人ならダイソーの釣り道具は気軽に買いそろえることができますので、是非、ダイソールアーを試してみてください。