自撮り棒の長さと太さが火吹き棒に最適
自撮り棒が火吹き棒として最適な理由は、長さと太さにあります。自撮り棒は、あまり太くない棒のため、少量の息でも棒の先端から空気が一気に吹き出るため、目一杯息を吸い込む必要がなく、楽に火を起こせます。また、自撮り棒は長さが80から90㎝程度あるため、火に近づくことなく火おこしが可能という安全性も持ち合わせています。
自撮り棒に取り付けてあるスマホ固定器具を取り外す際には、手動だとなかなか力が必要になるため、電動ドリルがあった方がより楽に作業できます。さらに詳しい情報はこちらのYoutubeリンクも併せて参考にしてみてください。
BBQでおすすめできる少し変わった料理
キャンプに数回行くと、BBQなどで作る料理も決まってきて次第にマンネリ化してしまう経験がある人も少なくありません。しかし、キャンプでは、少しの工夫で美味しく、斬新な料理を作れます。
BBQでウナギを楽しむ
BBQで扱う食材は、何も肉でなければいけないというルールはありません。海鮮系の食材も、とても美味しく食べられます。その中でもおすすめな食材が、ウナギです。BBQの炭でウナギを焼くと、無駄な油は下に落ち、とてもヘルシーに食べられるだけでなく、お店と同じような状態で焼いているためうま味を閉じ込められ、味も申し分ありません。
大自然でジビエを楽しむ。
ジビエは、野生の鳥獣の肉全般を指す名前です。代表的なジビエとしては、シカやイノシシが挙げられます。BBQで、牛肉や鶏肉に飽きてきたら、ジビエ料理にも挑戦してみましょう。スーパーではなかなか手に入りにくいかもしれませんが、肉屋でなら扱っている店もあります。質の良いジビエであれば、においも少なくおいしくいただけます。
そのほかにもキャンプ場でできる料理のレパートリーはバラエティに富んでいます。その中でもホットサンドは簡単に作れて何よりおいしいと評判のレシピです。詳しい情報は以下のリンクを参考にしてみてください。
100均キャンプグッズ③キャンプ飯を美味しくおしゃれに見せる食器類
キャンプでのBBQでは食材はもちろんですが、食器にもこだわるとさらに食事が楽しめます。野外での食事は紙コップと紙皿が一般的ですが、100均ではキャンプでの食事を彩ってくれる魅力的な食器が販売されています。
紙コップと紙皿
紙コップと紙皿は、一般的には白いデザインとなっていますが、100均で販売されている紙コップにはデコレーションが施された製品も販売されています。また、100均の紙コップや紙皿は安価で大量に購入できるため消耗品でもガンガン使えます。
割りばし
キャンプでは、思いのほか割りばしを多く消費します。食べる際ももちろんですが、調理の際にもよく使用します。また慣れない場所での調理・食事のため割りばしを落としてしまうことも多く、子供がいる場合は特に予備を多めに用意しておきましょう。100均では70本、80本と大量に安価で販売されています。
アルミの食器
紙皿や紙コップの使用に抵抗がある人は、100均で販売されているアルミ食器がおすすめです。紙皿は、耐久性が低く、食べ物をたくさん乗せると、お皿が曲がってしまい食べ物が落ちてしまうなど、使いにくいと感じてしまう場面もあります。そのように感じる場合にはしっかりとした作りになっているアルミ製の食器がおすすめです。
また、アルミの食器には紙皿、紙コップよりも「キャンプ」「アウトドア」という雰囲気があります。キャンプの雰囲気をより楽しみたい人はアルミ製にしてみましょう。また、100均のアルミ食器はデザインがシンプルであるにもかかわらずおしゃれな雰囲気を醸し出していると話題になっています。