トイレットペーパー
キャンプでは片付けの際に、キャンプグッズを洗って乾拭きを行う時にはトイレットペーパーが便利です。通常のティッシュよりも厚みがあり、水分を素早く大量にふき取ってくれるため、紙の節約にもなります。
ワイヤーゴミスタンド
キャンプではごみ袋と合わせてワイヤーごみスタンドも持っていきましょう。ビニール袋だけだとどうしても風に飛ばされてしまう恐れがあります。また、ごみ袋の口が開けっ放しだとカラスなどに狙われ、ごみが荒らされる可能性もあります。その点ワイヤーごみスタンドがあれば、袋の口を塞いでくれますし、風で飛ばされる心配もありません。
100均キャンプグッズ⑧テントサイトをおしゃれ空間にするアイテム
キャンプにおいて、テントサイトは活動の拠点となる場所であり、おしゃれにデコレーションしたりすると、テントサイトに居るだけでテンションも上がります。これらのアイテムは必須ではありませんが、自作してみるとインスタ映えも狙えるアイテムになります。
キャンドル
キャンドルも、夜のテントサイトを彩る大事なアイテムです。本物の炎は人口のLEDライトでは出せない独特の雰囲気を醸し出してくれます。また、おしゃれ演出だけでなく、キャンドルは虫よけアイテムとなるため、虫が多い季節のキャンプでもテントサイトを快適に保ってくれます。
デコレーションライト
キャンドルと同様にデコレーションライトもテントサイトを彩るアイテムになります。炎を使うキャンドルの使用が少し不安な人は、デコレーションライトであれば安全です。100均には明るさ、ライトの色、点滅タイプ、常灯タイプなど様々な種類のデコレーションライトが販売されています。
簡単DIYでフラッグガーランド
フラッグガーランドは、紐に様々な飾りを取り付ける装飾品です。パーティなどでよく見る飾りつけです。フラッグガーランドをテント等に取り付けるだけで、テントサイトがとても華やかになります。
フラッグガーランドは手近な道具でできる
フラッグガーランドは、布、はさみ、厚紙、紐、接着剤があれば簡単に制作できます。基本的な作り方としては、まず厚紙で、紐に取り付ける飾りの型を作ります。自分の好きな形に厚紙をカットしていきます。
厚紙の型を作り終えたら、その上から布をかぶせます。そして型通りにはさみでカットしていきます。布は数パターン異なる柄を用意すると、バリエーションが増えて綺麗なフラッグガーランドになります。布をカットし終わったら紐にボンドを塗り付け、布を紐に貼り付けて完了です。Youtubeでも解説しています。是非参考にしてみてください。
100均でキャンプグッズを自作するのもアリ!
キャンプグッズは、ここまで紹介してきた通り100均で完成品を購入してもよいですが、異なるグッズを組み合わせて、キャンプグッズを自作するのもとても楽しい作業です。自作する場合でも、ホームセンターで大掛かりな資材を購入する必要はなく、100均で販売されているグッズで対応できます。
100均にあるアイテムでミニテーブルを自作しよう
テントサイトに小さめのテーブルが用意できると、小物を置いておくなど多用途に使用でき何かと便利です。ミニテーブルは、100均で販売されている「すのこ」と「積み重ね整理棚」を組み合わせると、世界に1つだけのオリジナルミニテーブルが作成できます。
オリジナルミニテーブルに必要な道具は「積み重ね整理棚」、「すのこ」、「結束バンド」の3つです。すのこが天板、整理棚が土台になります。整理棚は、折り畳み式のものも販売されているため、持ち運びも苦労しません。詳しい作業内容は動画でも解説しています。是非作ってみてください。