スプリットタン(蛇舌)とは?セルフでのやり方は?痛みは?戻し方も!

ここでは、実際にスプリットタンをやっている方や、 やりたい人などさまざまな実際のツイッターの声を紹介していきました。世の中ほんとうにさまざな考え方の人がいることを改めて思い知らされます。こちらの声をご覧になってどう感じたでしょうか。理解に苦しみ拒絶反応がでたり、もしくは自身もやってみたいと好奇心に駆られたでしょうか。

スプリットタンをしているミュージシャン

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有名人の中では、特にミュージシャンにスプリットタンをしている方が多いようです。やはり役者などだと役が限定されてしまうため少ないようです。特に日本ですと、身体改造をしているのはビジュアル系と呼ばれる美麗な恰好した人々に多いようです。綺麗な顔立ちにピアスやスプリットタンを施している彼らに触れていきます。

RENA

THE BLACK SWANではベースを担当していました。スプリットタンだけでなく、左手には目のタトゥーが入っていて、右手に髑髏を模したインプラントが埋め込まれています。歯も牙のようなものを施しています。胸や肩、背中にもタトゥーが入っていて、顔のピアスは少なめですが、耳にはさまざまなピアスをしています。

Luvia

CANIVAL(カニバル)というバンドで、ドラムを担当していました。四国を拠点として、精力的にCANIVALで活動していましたが、現在は解散してます。タトゥーは、背中には羽、胸やおなかや腕にも入ってます。スプリットタンをはじめ、耳にもたくさんのピアスをして、顔に関してはいろいろな部位にピアスをしています。

身体改造を扱った作品

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ここでは、金原ひとみの小説「蛇にピアス」以外にも、人体改造を扱っている書籍や映像などの作品についてご紹介していきます。より人体改造の世界をお知りになりたい方は、こちらのいくつかの書籍をご覧になることをおすすめします。どの本もとてもインパクトのある作品であり、みなさんに新しい考え方を添えてくれる可能性のあるものです。

世紀末フェティッシュ読本―あなたを変える、身体改造&変身読本

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昨今ではなかなかセックス以外の気持ちいいものを見出せなくなってるとも言われてますが、そんな世に風穴をあける考え方を提案しています。それは、フェティッシュ的な快楽です。さまざまなフェティシズムとしての変身に関する情報が詰まった一冊です。この本を読み終わる頃には、自身の意識や考え方が飛躍的に変わっているかもしれません。

身体改造 タトゥー・ピアス…肉体を改造したがる人々

身体改造 タトゥー・ピアス…肉体を改造したがる人々

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出演には、身体改造ジャーナリストとして有名なケロッピー前田氏が出ております。人体改造を施した日本人のMari氏とRyo氏の二人に密着した作品になっております。タトゥーやピアスなどで周囲からは見た目でよく怖がられてしまう2人の内面ついても迫っていきます。実際に身体改造を施した人たちを映像として見たい方には必見です。

安易な気持ちでスプリットタンはダメ!将来のリスクも考えよう

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人体改造は賛否両論ありますが、人体改造は自分を主張する手段のひとつもであります。ただ一度やってしまえば後戻りができなかったり、就職や結婚などにも支障をきたすこともしあります。本当に後悔しないのか、今一度自分に問いただし、決断することをおすすめします。また、いざ行う場合はくれぐれも衛生面に気をくばり安全に行いましょう。

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