シュラフマットの役割
地面の凸凹も緩和することができます
冬場には地面からの冷気を防ぐことができます
2つ目は断熱効果です。地面が冷たい時にシュラフマットがないとシュラフの保温効果が発揮できません。思っているより地面の熱は伝わってきますし、熱を奪います。保温効果と断熱効果がしっかりしていないと良い睡眠がとれません。シュラフマットで押さえておきたい重要な役割です。
シュラフマットの種類
インフレータータイプ
中にスポンジ状の素材が入っていて、栓を開けると空気が入り自然に膨らむタイプのマットをいいます。コンパクトに収納可能でしっかりとした厚みがあります。各メーカー素材にこだわり、より良い快適性と軽量性を追求しています。収納時に若干手間がかかります。
エアマットタイプと発砲系タイプの中間に位置しているものです。自然な膨らみ、必要に応じて空気を注入できるものもあり、好みに合わせたマットの硬さにできるのも魅力の一つです。
エアマットタイプ
発泡系タイプ(ウレタンマット)
シュラフマットの選び方①
シュラフマットの選び方②
おすすめのシュラフマット①モンべルフォームパッド
軽量ポリエチレンフォーム、なんといっても素早く広げられて、軽い。折りたたみ式パッド4900円 サイズが90〜180まであり必要なサイズを購入できます。使うときも撤収も楽です。発砲系タイプです。折り畳みサイズに納得できればとてもいい商品です。
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出典:mont-bell
おすすめのシュラフマット②モンベルコンフォードシステム キャンプパッド38
180 厚さ38mmのクッション性を重視しています。冬山での使用もできるタイプです。さらに25mm〜50mmまで厚さやサイズなど多数展開されているので選びやすいです。インフレーターマット系タイプ。弾力もあり寝返りを打っても違和感なしです。
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出典:mont-bell
おすすめのシュラフマット③モンベルコンフォートシステムエアパッド180
空気注入式のパッドです。保温性、快適性、コンパクトです。空気注入式のデメリットは破損する可能性があることです。アウトドアに損傷はつきものなのでそういう面で心配があります。エアマットタイプ。寝心地はよいです。
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出典:mont-bell
おすすめのシュラフマット④スノーピークキャンピングマット2.5w
空気注入式、6.2cmの極厚タイプ22800円。クッション性が高く、幅も広いので寝返りをうっても快適です。付属のバルブでエア注入も簡単です。エアマットタイプ。収納サイズに問題がなければ、幅広タイプが断然おすすめです。
![](https://i0.wp.com/leisurego.jp/wp-content/uploads/2018/10/TM-193_main_515Wx515H-300x225.jpg?resize=300%2C225)
出典:snowpeak
おすすめのシュラフマット⑤イスカピークライトマットレス180
定価税抜き9000円2018年10月11日現在。登山やサイクリング等荷物をコンパクトにしたい人にオススメの商品。軽量化、耐久性ともにバランスよく、使い勝手もいいです。保温性が高い安心の性能です。人気のイスカのマットレスです。