ジークラックの新製品をチェック!人気ギアも見てみよう

ジークラックってご存知ですか?「もちろん知ってるよ」という人から、「聞いたことあるけど、よく知らないな」という人まで、どんな会社なのか、どんな人が社長さんなのか、いろいろ調べてみました。また、おすすめのワームやロッド、今年発売した新商品などもご紹介していきたいと思います。

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ジークラックって何?

出典:facebook

ジークラックとは?

ジークラックはルアーやバッグやウェアなどの、オリジナルの釣り具製品の開発や販売を行う、岐阜県にある会社です。会社が設立したのは2014年ですが、もともとはダイナミックスという会社で、2007年に立ち上げたルアーブランド『ジークラック』を2014年に分社化したようです。最近では、地元企業ということで、岐阜県海津市のふるさと納税の返礼品にしないかという話もあるそうです。

ジークラックの社長さんって?

青木邦充さんです。ジークラックとダイナミックスという会社を運営されています。ダイナミックスではボートやトレーラーなども手がけているそうです。アメブロをやられているそうなので、興味のある方は是非、覗いてみてください。ブログを拝見していると、釣りが好きなんだということが心底伝わってきます。

ジークラックの人気ギアをご紹介!①

ジーラックのワーム①

ジークラック イモリッパー 40/60/95

名前の通り、イモムシ型のワームです。釣れるワームとしての特徴を持っているそうです。口コミやレビューでの評価も高くおすすめです。イモリッパー95は、S.A.マテリアルを使用しています。

塩をふんだんに詰め込んだ高比重ワームです。お尻方向に膨らんだテーパーはノーシンカーでの使用でバックスライドもさせやすく、またボディーをゆらゆらと揺らしながらフォールしテールの極小ピンテールも超微波動を起こしバスを誘う。オーバーハングの下へスキッピングも決めやすくボイルめがけてのキャスト&トゥイッチでも効果を発揮してくれるでしょう。(引用:geecrack)

ジーラックのワーム②

ジークラック ジークローラー

こちらは、2016年にリニューアルされたそうです。以前は5.5インチだったものを、3.8インチと4.8をリリースしたそです。青木社長自身が気になることを変えてみたのだそうです。

ダウンショットにネコリグに使いやすい、3.8インチと4.8インチ。塩入り高比重、こだわりのNEWマテリアルにて生まれ変わったストレートワームジークローラー。シンプルなストレート形状は、フィールドを選ばず使え、もっちりとしたマテリアルはロッドアクションを素直に伝え、バイトの際の食い込みも非常に良いものに仕上がった。オリジナルソルトインソフトマテリアル採用でくわえて離さない長時間のバイトを約束するストレートワームの自信作である。(引用:geecrack)

ジーラックのワーム③

出典:geecrack

ピクピクピンテール

こちらはアジ専用のワームで、オリジナルソフトマテリアルを使用しており、天然エビのフォーミュラーを配合しています。

ボディーは水かみの良いリング形状でテールの先にほんの少しだけ膨らみを付けることによって起こる微波動はまさに究極のライブ感を演出し魚をスレさせない。ボディーは食い込みやすいようバルキー過ぎることなく細すぎない扱いやすいボリューム。吸い込みやすいソフトなマテリアルがしっかりとフッキングをサポートする。(引用:geecrack)

ジークラックのワームの特徴

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