クーラーボックスの使い方は?上手な使い方と使用後のお手入れについてご紹介!

クーラーボックスの内容や、開け閉めの回数、外気温などによって保冷剤の数は変わってきます。保冷パックは値段もピンキリです。-16℃などと記載されている強力な保冷パックもあります。保冷材メーカーの数値はクーラーボックスを閉めている際の数値ですので、多めに保冷剤は入れましょう。こちらの記事では保冷剤の選ぶポイントやおすすめをご紹介しておりますので、ぜひ合わせてご確認くださいね。

上手な使い方③保冷剤代わりになるもの

保冷剤をお持ちでない方には代わりになるものがありますのでご安心を。一つ目は氷。ご自宅の氷でもいいですが、スーパーやコンビニで買えるロックアイスを使用してもいいかもしれません。二つ目は凍らせたペットボトル。冷凍ペットボトルはお手軽なのに保冷力も強力なのでおすすめです!

上手な使い方④食材と保冷剤等の効果的な入れ方

まずは、底に保冷剤や氷等を敷き詰めていきましょう。その後食材を入れましょう。食材を入れ終わったらその上に更に保冷剤や氷を置きましょう。つまりは食材を保冷剤でサンドするような形ですね。冷気は上から下に流れてくるので食材の上に保冷剤を置くと効果的に冷やすことが出来ます。

上手な使い方⑤クーラーボックスの保冷力を持続させる方法

なるべく開け閉めしない

クーラーボックスの開け閉めの回数が多いと、内部の冷気が上昇しやすくせっかくの保冷効果が弱まってしまいます。クーラーボックスの中を整理し、どこに何が入っているのかを把握しておくことにより素早く開閉を行うことが出来ます。

置き場所を考える

当たり前ではありますが、直射日光に当たる場所や熱を持っている場所に置くことによってクーラーボックスの温度が上がってしまいます。屋外での使用が多いクーラーボックスは、日陰に置く、地面など熱を持っている場所に置かない、ということに注意しましょう。日陰がない場合はクーラーボックスにアルミシートを被せると良いですよ。

二重構造にする

これは保冷力をあげる裏ワザと言っていいかもしれません。ハードクーラーの中にソフトクーラーを入れて二重で保冷するという方法です。100均などでもソフトクーラーは気軽に購入することができますので、保冷力を強化したい方はこちらの方法を試してみてください!100均のクーラーボックスについてはこちらでも特集しています。ぜひご参考ください。またクーラーボックスの保冷力キープのコツをさらに詳しく知りたい人向けの記事もご紹介しておきます。

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