カアイソウ文の不可解な言葉⑩コンナ 平和希求トハチガウ
この文章では最後に否定しているかのように違うというワードがあることから、こんなはずではなかったの様な意味ではないかとされていて、平和的に解決できるものと思っていたけど違う結末を迎えてしまったとも捉えることができるのです。
怪文書が残された事件
今回の事件の大きな謎でありキーアイテムでもある謎の文章が綴られた手紙。そんな意味深なメッセージが残された事件は意外と多く起きているのです。そんな日本で起きた意味深な文が残された事件の概要を分かりやすくこちらでご紹介していきます。
長岡京殺人事件
今から40年前の京都府で起きた残虐な殺人事件です。殺害されたのは2人主婦なのですが、その主婦が殺される前に書いた文が怪奇文とされているのです。内容は次のもので「追われています。助けてください。男の人。悪い人」と走り書きされていたのです。この後2人とも大変残虐な暴行により殺されてしまったのです。
嵐真由美さん行方不明事件
今から25年前の東京都内で起きた失踪事件で、後にテレビのニュースで取り上げられ失踪した父親がインタビューを受けているシーンがあるのですが、その後ろに洋子(姉)の話は信じるなと謎のメモが吊るされているのです。当時失踪した真由美さんの姉が、その時の状況を供述していたそうですが・・・。
カアイソウ怪文書の3日後に手紙が届く
先ほどご紹介した意味がよくわからない奇怪な手紙が届いた、その3日後にまた事件の事についての手紙が一家の元に届くのです。この手紙がどういった内容だったかこちらの見出しでご紹介していきます。
福岡県の緒方達生からダウジングでの捜査協力の申し出
その手紙の差出人は福岡県に住む緒方という男性でした。内容は行方不明になっているユキちゃんを非科学的な直感や五感を頼りに探し出すというものでした。その直感とは幽霊と交信するというものでした。
霊が邪魔して捜査協力できないと3日後に手紙が届く
一度捜索に加担したものの、手紙が届いたその3日後にさらに緒方から手紙が届いたのです。内容は全く別の霊が邪魔して、これ以上捜索するのは困難になったので中止するといったものでした。もちろんスピリチュアルな事象なのでそれが本当だったのかどうかは定かではありません。
他の霊能者もこれ以上捜査しない方がいいと口を揃えた
別の霊が邪魔して捜索が困難という科学的に証明できない事象を裏付けるかのように、他の霊能力者たちもこれ以上操作をするのは危険であり、やめた方がいいと口をそろえたそうです。具体的になぜ危険なのか?なぜ捜索をやめた方がいいと言ったかは分かっておりません。