富士ガリバー王国の現在とは?心霊スポットや廃墟としても話題に

富士ガリバー王国とはどのようなテーマパークだったのか

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たった4年という短い間でしたが、数多くの人々を楽しませてくれた事には変わりありません。営業当時はどのように魅力あるテーマパークだったのでしょうか。富士山近くの広い敷地には、様々なプレイスポットが用意されていました。

巨大なガリバー像が横たわる「ガリバー島」

園の名前にも付けられている、「ガリバー」の巨大な像が横たわるガリバー島は、行った事がある人にとっては記憶に強烈に残っているのではないでしょうか。45mほどの巨大な像は、まさに小説の中の小人になってしまったような、リアルでインパクトのあるモチーフです。

北欧の街並みを再現した「北欧村」

北欧のおしゃれで可愛らしい街並みを再現した、北欧村も魅力の一つ。建物の内部は、土産物屋やレストラン、カフェなどとが取り揃えられていました。可愛い街並みを眺めながら、ショピングを楽しんだり食事を楽しむ場所として賑わいました。

観光用の気球も?「バルーンワールド」

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最大30人が乗る事が出来る、日本初の巨大な気球も話題となりました。直径22mほどの超巨大な気球は、20km離れた場所からでも目視出来るほどの大きさだったとのこと。最大150mもの高さまで浮かび上がる事が出来るので、富士山や駿河湾が美しく眺められる人気のアトラクションでありました。

ボブスレーができる!「ボブスレーランド」

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900mの氷で作られたコースが用意されており、ボブスレーを楽しむ事が出来ました。前後に専門のパイロットが付いて操縦をしてくれ、中央に来園者が乗るスタイルの本格的なアトラクションです。体感速度100kmを超える、このエキサイティングなアトラクションも人気を博しました。

ワラビーやうさぎたちとふれあえる「ふれあい牧場」

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「自然との共存」をテーマとしたふれあい動物園では、うさぎ、リス、ワラビーなどの小動物や、羊や山羊、トナカイといった草食動物などを直接触れるような場所となっていました。可愛らしい動物たちと触れ合える、子供に人気のゾーンです。

富士ガリバー王国は別の施設に?閉鎖されたその後

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様々なアトラクションや、最先端の設備が用意されている魅力的な場所ではあったものの、残念ながら4年という短い歳月でその幕を閉じてしまいます。後には広大な敷地と建造物が残るばかりですが、門を閉ざしたその後はどのような、再活用方法が挙げられていたのでしょうか。

2002年に隣接していたホテルとゴルフ場が名前を変え営業開始

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園の隣に作られていたホテルとゴルフ場は、「富士1ばんゴルフ・ホテル」という名前に改名され、営業が再開されました。しかし3年後、また別の企業に売り渡され「富士クラシック」という名前に改名。既存の建物は取り壊して、ホテルが建設される予定でしたが、こちらの会社も倒産してしまいその計画は中止されたままの状態です。

NEXT 2004年には跡地に「ザ・ドッグラン」も