「正体表したね」はSyamuの名言!元ネタのゆかり騒動や他の名言も

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活動資金と称して援助を要求したSyamuですが、もちろんこの段階ではすぐにゆかりも振り込みはしません。給料日の話題にもっていきその場は振り込みの話は流れていきました。

信頼料といって1万円請求し説教される

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金銭の要求はまだまだあります。Syamuはなんとゆかりに信頼料と称して、1万円の振り込みを要求するのです。それは、活動資金を要求した後のことでした。Syamuがゆかりと再び連絡を取っているときに、1万円の要求を始めたのです。

流れとしては、この話題の前にゆかりの仕事の関係で、Syamuが暮らす大阪に出張で訪れる話が持ち上がります。そこで実際に合って遊ぶという話題になり予定を話していたのです。

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しかし、収入の乏しいSyamuは遊ぶお金の心配と同時にゆかりが本当に女性かどうかをまだ少し疑っていたようなのです。そこで信頼料として金銭を要求したのです。しかしもちろんゆかりはこれに応じませんでした。

ゆかりの方からもこの件には問いただされることとなり、お金を振り込むことはできない旨と信用してほしいということで話はまとまりました。

顔写真で見事ネカマを見破り「正体表したね」

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金銭の要求などはあったものの大阪で合う予定を進めていく中で、事件が起こります。とある日に連絡を取り合っていた二人でしたが、突然Syamuは顔写真を見せてほしいと言い出したのです。

そこでゆかりも断ることなく、自分の写真と称して送りました。しかしその写真は実は本人のモノではなく、AKB48の伊豆田莉奈さんの写真だったのです。送られた瞬間は普通に会話していた二人ですが、Syamuは有ることをきっかけに気づき始めます。

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そのきっかけがゆかりの弟の名前です。弟の名前は「ひで」とゆかりの口から出たのです。その瞬間、Syamuはその名前がネット界でも有名な男優の名前だと気づきました。もちろんネタで使われる機会の多い名前だとも知っていたSyamuはゆかりがネカマだと疑います。

送られてきた画像も良く調べればアイドルの写真です。これらの情報からゆかりが自分を騙そうとするネカマだと気づき、言及したところ最終的にネカマだと名推理を発揮し、この名言が生まれることとなります。

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Syamuのネカマ特定までの流れが称賛される

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ゆかり騒動を自身で暴いた彼ですが、そんな強気の姿勢がネット界では称賛されているそうです。その称賛内容について紹介していきましょう。

「強キャラ」と称えられる

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強キャラとは強くステータスが高く頭良い、粘り強いキャラクターのことを指して使います。そして、Syamuはこの騒動から「強キャラ」として称えられました。それは、すぐに手のひらを返して、ゆかりを信じることなく突き放した姿勢があったからです。

それまでのSyamuは、Twitterのやり取りから、完全にゆかりが自分のことをすきであると信じ切った態度で接していました。しかしゆかりの写真選択の失敗により、これまでの姿勢を一変させ即座に突き放します。これにより称えられるようになったのです。

「貝塚の名探偵」と呼ばれる

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強キャラと同時に貝塚の名探偵とも称賛されています。この名言が出るまでの経緯は先ほど紹介しましたが、その流れは一部の界隈では非常に反響を呼んだのです。ネカマを見破るまでの連絡の内容は称賛に値するものだったといわれています。

そのことから「貝塚の名探偵」や「頭脳は子供、体は大人」などと称賛されることになります。しかし、言葉からもわかる通り、けっして尊敬などの意味が込められているものなく、単にネタとして遊んでいるような意味が強いことが読み取れるでしょう。

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