【和歌山毒物カレー事件】20年目で疑われる冤罪、林真須美と家族の現在など

保険金詐欺の数々

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実は今回取り上げている日本中を震撼させた大きな事件の前、約10年ほど前から度重なる保険金詐欺事件を起こしているのです。これには夫も加担していて共謀しているのです。というのも二人はその手のいわゆるプロであったのです。

彼女と二人はもともと裕福でありましたが、更にお金に対する欲が大きくなりその果てしない金銭欲が動機となりました。何度も彼らの周りに事件が起き、それが全て保険金詐欺に繋がる犯行であったのです。その被害額は数億単位のもだったそうです。

和歌山毒物カレー事件の犯人、林真須美と家族の現在とは

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先ほどは今回の事件で犯人として確定し、有罪判決が可決され死刑囚となった彼女の幼少期時代や過去の生い立ちについてお話ししていきましたが、続いては「現在」の事について皆さんに解説していきます。容疑者である彼女自身の事だけではなく、その家族や親族たちの事も分かっている範囲で記述してお伝えしていきます。

彼女は現在死刑囚として大阪府にある留置所にて収容されています。現在も無罪を主張しています。また家族である子供たちは、クラスからいじめを受けていたり、職に就いても母親の影響から会社のイメージダウンに繋がるという理由からクビにされたりと、そういった悪い目に遭っているのです。

和歌山毒物カレー事件の被害者の現在とは

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先ほどは事件の加害者とその家族の現在について解説しましたが、ここからは今回の無差別殺傷事件の被害者の現在についてお話ししていきます。まず多くの人が死にも至ったあの食べ物を、それ以降口にすることが出来なくなってしまったそうです。

大きなトラウマとなって悪いイメージが付いてしまったのが現状で、地元地域の学校ではメジャーであるその食べ物が給食のメニューとして出されていないのです。またヒ素という毒物を体内に取り込んでしまったことが原因で、今でも身体に症状が出ている方もいる事が現実なのです

風評被害を受けたのはカレー以外にもある

今回の事件では、間違いなく計り知れないくらい大きなイメージダウンに繋がり、地元地域だけではなく日本中で風評被害を受けた「カレーライス」。現在では風化され読者の皆さんも頻繁に食べているであろう、美味しい料理として位置付けされているはずです。

ですが先ほどお話しした通り、実際の被害者の方は以後トラウマが焼き付いて、食べれなくなってしまっている事、地元地域では給食として提供されない事が現実であるのです。実は今回の事件でこの料理、食べ物以外にも風評被害やイメージダウンに繋がってしまったモノが存在します。それはどんなモノであるか解説します。

林真須美が着ていた服に刺繍されたロゴ

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当時日本中を震撼させるほど大きなニュースとして各マスメディアが報じました。その際に容疑者である本人の写真を掲載して放送したのですが、その写真の中で容疑者が着ていた服の胸部のあたりに、とあるブランドのロゴが刺繍されていたのです。

それによりイメージダウンなどの風評被害に遭ったと、そのブランド企業がクレームを入れたことによりその時の写真は、加工されて現在でもそのロゴマークが無くなっている状態で各所に掲載されているのです。果たしてそのブランド企業はどこなのでしょうか?

そのロゴのブランド企業とは?

風評被害に遭ってしまったそのロゴマークのブランド企業は三起商行株式会社であり、つまりはMIKI HOUSEなのです。皆さんもご存知である、子供服や赤ちゃん用の可愛らしい衣類全般を取り扱うブランドであったのです。あまり知られていませんが、他にはスポーツジムの事業も展開されているのです。

この事件のロゴ報道によるブランドの風評被害の事実を知らない方や、何処のブランドであるかを把握していない方は少なくありません。恐らくそれは企業側が素早くクレームを入れて対処したからだと考えられます。

和歌山毒物カレー事件は冤罪?冤罪説の理由とは

犯人として有罪判決が可決され、死刑囚となった彼女は現在も無罪を全面的に主張していますが、ネットやメディア、我々の中でも冤罪なのでは?と各所で囁かれているのです。それには色々な理由や裏付ける事象があるのです。

こちらの見出しではその理由や裏付けとなる事象の数々を皆さんに解説していきます。それらの理由を把握した後、本当の犯人が彼女なのか?また冤罪である可能性が高いのではないか?等改めて今回の無差別殺傷事件の判決について考えてみてください。

和歌山毒物カレー事件冤罪説①ヒ素と一緒に混入の青酸化合物を無視

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実はこの事件毒物混入によるものという事は周知されていても、その毒がどういう物質であるかはあまり深く知られていないのです。そしてヒ素という一つの物質のみが毒物として認識され独り歩きしてしまっているのです。

実は今回の事件で毒物として検出された物質は2種類あります。1つは皆さんご存知であるヒ素、そしてもう1つは青酸化合物なのです。この物質の存在がいつの間にか警察からも、判決に必要な物的証拠からも無くなってしまっているのです。そしてそのもう一つの毒物は容疑者の自宅から発見されませんでした。

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