クーラーボックスを改造して保冷力&オリジナリティをアップしよう!

クーラーボックスの売れ筋商品を見てみると、サイズや保冷力によって値段は違いますが、ハードタイプだとサイズは20L~60Lで値段は3500円~18000円くらい、高級なもので30000円くらいのものが多いです。ソフトタイプですと、サイズは10L~20Lで値段も1500円~5000円ほどで高いものだと15000円でした。

改造してみましょう!初級者編

初級者編!自分好みのおしゃれなデザインにしてみましょう。

人とは違う自分だけのクーラーボックスを作ってアウトドアをもっと楽しみませんか?100均で売っているマスキングテープやウォールステッカーを張っておしゃれに改造してみましょう。また、ベルトを買ってきてクーラーボックスに巻き付け、そこにドリンクホルダーや手袋をかけるフックなどを取り付けることでもっと便利に改造する人もいます。

改造してみましょう!中級者編

中級者編は保冷力を上げるDIYです。

新しいものと買い替える前にやってみたいのがクーラーボックスの保冷力のアップをする改造です!簡単なものだと100均やホームセンターで買えるものだけでDIYが出来てしまうので、今とても話題なんです。用意するもの→アルミシート(余裕をもってクーラーボックスの約三倍の大きさものを買うと良し)両面テープ、セロハンテープ

手順

①ドライバーを使って中のネジを取りクーラーボックスを分解します。②内側のケース(発泡スチロール)を取り外し、そこにアルミの部分が外側を向くように両面テープで貼り付けます。シートはなるべく1枚物で貼り付けた方が保冷力はアップします。

③全ての面を張り終えたら、再度内側ケースを外のプラスチック箱にはめ直します。水抜き部分の切り抜き加工をお忘れなく。④最後に全てのネジをとめ直します。(ネジの留め忘れに注意!)これで完成です!

中級編はたとえ失敗しても修正できます。

この改造はクーラーボックスのサイズにもよりますがだいたい1000円以内で行うことが可能です。値段も安く、もしアルミシートが上手に張れなかったとしてもシールをはがして元にもどせばいいので安心してチャレンジしやすい改造です。

改造してみましょう!上級者編

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