全裸レストランとは?そのコンセプトや仕組みをまとめ!日本にもある?

ハーピーエンディングとは、局部をぶどうの蔓でカバーしながら、横たわっている裸の店員の体の上にたっぷりとチョコレートソースをかけ、イチゴなどの果物をディップしながら食べる料理となります。

お昼のテラスでも全裸に(ドイツ・ベルリン)

次はドイツで1日限定で開店した全裸レストランを紹介します。その名も「ブラック・キャット」です。開店した場所が「性の見本市」ということもあって、この全裸レストランは少々過激なレストランです。それでは詳しく紹介していきます。

裸なら飲食代無料

普通の全裸レストランとは違い、客が全裸になるのは強制ではありません。ただし、裸になればお店の飲食代が無料というルールがあります。

テラス席があり、昼間でも周りから見えるところで食事ができます。つまりテラス席で裸になった場合、周りから丸見えということになります。

ウェイトレスはエロ下着着用

お客は裸になるかどうかは自由ですが、ウェイトレスは大胆にトップレス仕様。下着は履いていますが、大事な局部が丸見えのエロ仕様のようです。ウェイトレスのこの大胆な下着も話題を呼んでいたようです。

鳴り物入りでオープンしたパリの全裸レストラン閉店!

2016年頃、説明した全裸で食事を楽しむということが世界中で話題になり始めました。世界各地でそのようなお店が開店し始めた波に乗り、2017年11月にフランスのパリに期間限定ではない全裸レストランが出来上がりました。

オープン当初話題になった「オーナチュレル」

パリ発の全裸レストランとして開店し料理も主にフランス料理がメインで開店して間もない時期は非常に大盛況していました。

驚くべきことに女性にも人気で、お客の4割は女性客、リゾートのような開放感を味わえると、とても人気があったようです。

2017年オープンから1年半で閉店

満を持して開かれ、お店が開店した当初は大繁盛していたこのレストランですが、2017年11月に開店後1年半で閉店してしまいました。

なぜそんなに大盛況で繁盛していたお店が1年そこらで閉店してしまったのか、次で詳しく説明していきます。

問題は客足が伸びないこと

最初はお客も多く繁盛していましたが、開店間もなく1年余りで利用者は減ってしまい、採算が取れなくなったようです。

特殊なレストランなので真のヌーディストでない限り、話題のお店を試した後は何度もお店に行く必要がなかったのではないかと思います。

流れに逆らって?イギリスに全裸パブ開店!

全裸レストランが流行っていたのは2016年〜17年頃で、すでに閉店したところも何店かあります。

そんな中、今年イギリスで全裸パブがオープンすることが決まったみたいです!今は普通のパブですが、運営許可は下りていて現在全裸パブを開店するべく準備中のようです。

全裸パブ「コーチ&ホーシズ」開店準備中

現在ヌーディスト・ライセンスを取得し、開店準備中の全裸パブの名前は「コーチ&ホーシズ」です。

詳細な日程は未定ですが、実は2019年6月に試験的にヌーディスト・ナイトを予定しており、それに向けて現在も着々と準備が進められているみたいです。

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