全裸レストランとは?そのコンセプトや仕組みをまとめ!日本にもある?

このお店はchoat氏が運営してきましたが、2011年にある醸造所がパブを買収し、次回の契約更新で、完全にそこの自社運営にされる予定でした。

そこでchoat氏はお店を奪われないように「英国の偉大な伝統を見つけた」と全裸パブの着想を得たようです。

オンラインで経営継続の支援募集中

この全裸パブの経営継続を支援してもらうためにオンラインで署名運動を展開中のようです。これを読んで全裸パブが気になる人や全裸パブに行きたいと思ってる人がいましたら、ぜひ一度チェックしてみて、著名するのもいいかもしれません!

日本にもあった全裸レストラン!

海外ではいくつか全裸レストランがあることは説明しましたが、日本にはあるのでしょうか?実は日本でも東京・大阪・名古屋・京都などにオープンしていました。

いずれも継続したオープンではなく、1〜2ヶ月程度の期間限定オープンです。日本の全裸レストランはどのようなレストランなのか、説明していきます。

全裸ではなくGストリング(Tバッグ)

全裸レストランでは、基本お客はみんな全裸にならなくてはいけませんが、日本のそれはすこし違いやはり日本仕様となっているようです。お客は全裸ではなくGストリング(Tバッグ)を着用することとなっています。もちろん脱ぎたくない人は強制はされません。

日本の全裸レストランは条件が厳しい

基本的に世界の全裸レストランは「自然回帰」が目的なので多かれ少なかれ来店条件はありません。(もちろんエロ目的はダメです)18歳から55歳という制限と、レストランが決める醜くない程度の体重という体重制限があります。体重制限は平均体重+15kg以内であれば基本入店可能で、それ以上の場合も見た目がよければ問題ないようです。

ウェイターがむきむきマッチョ

お客はGストリング(Tバッグ)着用で、体重制限もありますが、ウェイターももちろん色々な制限があります。ウェイターは醜い体型ではなく、逆にむきむきのマッチョマンです。

さらにお客と同じようにGストリング(Tバッグ)着用です。詳しくはわかりませんがウェイターは外国人男性とのことです。

まだまだある!いろんな世界の全裸シーン

全裸レストランという衝撃の全裸シーンを紹介しましたが、世界にはまだまだ沢山の全裸になれる場所があります。そういったところはヌーディスト達にはとても過ごしやすい場所でもあります。そのような場所をいくつか紹介していきたいと思います。

ヌーディストビーチ

ヌーディストビーチは知っている人も多いことでしょう。衣服や水着を着用しない海水浴場のことをヌーディストビーチといいます。世界にもいくつかあり、セントル・ヘリオ・マリン(フランス)やプラキアス・ビーチ(ギリシャ)が有名です。

セントル・ヘリオ・マリンはヌーディストビーチ発祥の場所であり、世界で一番有名な場所です。

全裸フィットネスジム

これは聞いたことがない人もいると思います。フランスのパリにオープンし話題を呼んでいます。

自分の体を鍛えるのに服はいらないと考え、小さなタオル1枚のみでトレーニングを行います。19名の定員ですが、毎回満員でとても人気があるようです。一応女性も利用可能ですが、今のところ参加者はいないようです。

ヌーディストリゾート

フランスにあるヌーディストリゾート。その名も「キャプ・ダグド」。このリゾートの広い敷地内にはスーパー、レストラン、カフェ、ジム、ホテルなど様々な施設があり、なんとすべて全裸で利用できるようです。

もちろんナチュラリストの人もいますが、それ以上の目的の人もいたりします。

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