目力先輩とは?音量注意!元ネタを動画で紹介!流行の時期や作者も!

ネット上では目力先輩ということで通じますが、実は別の名前で呼ばれることもあるようなのです。それが「ブラックサンダー」という別名ですが、おそらくご覧になっている方は全く別のものを思い浮かべているかもしれません。一体どうしてこのような別名で呼ばれているのでしょうか。

レスリング選手の声に似ていたから

それは、使用されている声に理由がありました。ご紹介しました通り声の素材となったのは海外のポルノビデオであることは間違いありません。ですがその声が、レスリングの選手であるサンダーという人物の声に非常に似ていたのです。

ネット上にはそのレスリング選手が実際にレスリングを行っている際の動画が投稿されているのでどれくらい似ているのかを比較することができます。動画の中では2対一で勝負をしており、おそらく一人の側がサンダー選手です。時折攻められている時に叫び声をあげていますが、確かに似ていなくもないという感じです。

目力先輩とオリンピックのコラボ?!目力オリンピックとは

ちなみにレスリングの動画も叫び声を上げている時は中々の大音量ですので、視聴する際は少しボリュームを落としてからの方がおすすめです。そして、実はこの目力先輩の動画が4年に一度開催されるオリンピックともコラボしているというのです。

競技をしている選手に素材を合わせる

これがどういった動画なのかというと、実際に開催されたオリンピックの動画の中で競技行っている選手に、今回ご紹介している動画を合わせるというネタ動画です。三段跳びややり投げ、飛び込みといった競技をしている選手に使用されています。

実際にスポーツなどでは雄たけびを上げることで体内でアドレナリンを意図的に分泌させ、競技の結果を向上させる狙いがあるようです。ですので、叫ぶこと自体はおそらくあり得ないことではないのでしょう。ただしこれらの動画も例に漏れずうるさいので、視聴の際には留意しておきましょう。

目力先輩の「目力」の秘密とは

今回ご紹介している動画においてびっくりするくらいうるさい声に次いで印象的なのが、その目です。題名にもありますように要らないくらい目力のあるものになっていますが、実はその目にはちょっとした特徴があるとされているようなのです。

通常目力というのは読んで字のごとく目の表情が周りの人間に与える印象具合のことで、精神の状態を表しているともされています。ですので力強い目をしている時には意志が強く精神的に強い人間に見え、逆に弱い時には悲しいであるとか落ち込んでいるといった気分の場合があるようです。

目力先輩の目は「三白眼」「四白眼」

そしてご紹介している先輩の動画も確かに印象的な目をしていることは見ていただければお分かりいただけるかと思われますが、単に目力が強いというわけではなく、目の中の白い部分に対して瞳の部分が比較的小さくなっているのです。こういった目のことを、三白眼や四白眼といいます。

三白眼の方は瞳の部分が上の方に傾いていて、下と左右に白目があるという目になります。対して四白眼はこれよりもさらに瞳が小さく、上下左右に白目が見えることからこのように呼ばれています。目力先輩のそれもおそらくこのどちらか、あるいは両方にあてはまるのでしょう。

日常生活でも目力は重要?

blueberrykings111 / Pixabay

ちなみにご紹介した三白眼というのは、人相学の上では悪い運命を呼び寄せるものととらえられているようです。そんな目をしている目力先輩はあくまで人相学上ではありますが運勢が良くないようですが、日常生活の中でも目力というのは重要であるとされています。

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