「おせちんこ」の元ネタは和田アキ子!大量発生した爆笑MAD動画も

実際の「ピングー」では鳴き声や人形の動きと表情で場面がどういうものか察する、というアニメですが、こちらのMADでは和田アキ子さんの音声と下に出る字幕によって場面を全く別のものへと作り上げています。普段は可愛いペンギンがこんな大胆な発言をするなんて驚きますね。

ペンギンは動物園でも可愛い動物として人気が高いです。でも、可愛い動物たちはペンギンだけではありません。かわいい動物をもっと見たい、という方のためにこちらの記事も紹介させていただきます。

【爆笑必至】おせちんこ動画⑤合作

出典:PhotoAC

動画というものは何も一人で作るだけが全てではありません。複数人の手で、動画を一部分ずつ制作し、それらを絶妙なタイミングで張り合わせることによって作られる「合作」と呼ばれる種類の動画があります。

「おせちんこ合作」

曲ごとにおせちんこMADを一人一人が制作し、それをつなぎ合わせて編集したものがこの「おせちんこ合作」です。テーマソングや疾走感のある曲等、様々な曲に合わせて作られたおせちんこMADの集大成と言えるでしょう。

「おせちんこ」には流行る理由が揃っている!?

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最初の方で軽く述べましたが、おせちんこはどうしてここまで流行したのか。一つの動画が流行のきっかけでしたが、そもそも流行するだけの理由とは何だったのか。この項目ではそこに注目して解説していきます。

おせちんこの人気①小学生にも通じる下ネタ

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下ネタ、というのは得てして人にウケやすいものです。「おせちんこ」なんてのは小学生にでも通じる非常にわかりやすい直球の下ネタです。そんな下ネタを和田アキ子さんがバラエティ番組でお茶の間に届けてしまったから、というのも流行の一要素なのは間違いないでしょう。

おせちんこの人気②リズムの良さ

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流行の言葉にはリズム感が重要になる場合があります。元のコーナー自体がリズムに乗せてしりとり、という企画ではあるのですが、「おせち・おせち・おせちんこ」と音楽に乗せながら軽快に口ずさむことで、番組を見ている視聴者の印象に残りやすくなってしまったのでしょう。

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