「なんと奇遇な!」とは?意味や元ネタを解説!実在した人も?

なんと奇遇な」はネットで話題になったフレーズで、ネタ画像などが多く作られました。しかし、元ネタを知っている人は少ないと思います。この記事では「なんと奇遇な」の元ネタやついてまとめていきますが、下ネタが登場するで苦手なひとは閲覧注意です。

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0歳児の息子を育児中の新米ママです。 日々出来ることが増えていく息子に翻弄される日々ですが、お仕事は楽しく精力的に頑張っていきます!

なんと奇遇な!とは?元ネタはBL作品「王様と私」

ネットサーフィンが好きな方は、このフレーズを見たことがあるのではないでしょうか?5chだけにとどまらず、若者に人気を博したboketeの大喜利でも使用されているネタですので、なんとなく見たことがある!という方が多いでしょう。それでは早速元ネタについて解説致します。

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本来あるはずの無い物同士が偶然巡り合うこと

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こちらの元ネタはBL作品のとあるワンシーン。本来あるはずのない物を持つ者が、また本来あるはずのない物を持つ者に出会ったときのセリフなのですが、そのあまりのインパクトの大きさに読者は度肝を抜かれました。

台詞の言い回し、その時のポーズ、そしてその状況や内容。どれをとってもインパクトは強く、更にそれらが全て合わさったがために、昨今まで長くネタにされるまでに至りました。ではその状況、一体どういったものだったのでしょうか?

「王様と私」の王様と新人家来の初夜が元ネタ

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ボーイズラブアンソロジーに収録されたこの話、ネタにされているシーンは王様と従者のセックスの現場で起こります。「本来あるはずの無い物同士」と述べた通り、この二人には普通ではありえない特徴を持っていたのです。一人は「二本のペニス」を持ち、片やもう一方は「二つのお尻の穴」を持っていたのです。

なんと奇遇な!の元ネタ「王様と私」とは

一体何を言っているんだろう、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。文字だけでも、それほどまでに十分なインパクトがあるのです。それではここで、元ネタ「王様と私」についてもう少し掘り下げて説明いたします。

「王様と私」のストーリー

 

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