あまりに人気なため果てには殺害予告が多く起こるようになりました。あまりに多いため一人一人を起訴するのも難しく静観の姿勢でいたがどんどんヒートアップしていきました。見せしめとしてなのか逮捕者が出てもやまなかったので皆がやってるからという集団心理が見えるので興味深いです。(どんな形でもこの行動は犯罪になるので一線を越えないことをオススメします。)
コラ画像やMADが大量に作られている
今までで彼らにに関してとても多くのコラ画像やMADが作られました。沢山の作品が作られてきましたが特に一般男性脱糞シリーズは今でも人気で多くのユーザーを楽しませます。
Contents
ハセカラ騒動⑤唐澤弁護士が炎上被害者として有名に
ここまで炎上しその知名度がネット内だけで留まらなくなってくるとメディアが彼を炎上被害者として注目したのです。彼は今なお私達に新たな旨みを提供してくれるのです。
唐澤弁護士がハセカラ騒動を営業に利用し始める
こんな状況でもそこは弁護士頭が回るため今の自分の状況を利用して営業を行っているそうです。営業における彼には元々ネットに強い弁護士という顔があったのだが今はネット炎上の被害者という顔を持ちそれぞれを営業で使い分けているのです。
炎上被害者として本も出版
そんな唐澤貴洋は2018年に自伝「炎上弁護士」を出したのです。この行いは炎上に導いてきたネットユーザーからしたら彼が炎上をもちいて甘い汁をすする行為に嫌悪感を感じたのか批判的な意見が多いです。
テレビに出演し一般的にも知られるようになる
メディアにも唐澤貴洋の影響が出てきたことからテレビへの露出も少しずつではありますが増えてきました。その度に私達に新たなネタを提供してくれるためいつまでも飽きさせることを知りません。また日本における認知度がどんどん高まってきておりそのため騒動の熱は冷めにくくなっています。
ハセカラの現在は?
騒動から数年たった今現在の長谷川少年と唐沢貴洋のどうしているのかそれぞれの動向についてみていきます。唐澤貴洋に関しては最近も見た気がしますが。
長谷川亮太の現在
炎上当時大学生だった長谷川少年も今ではアラサーです。そんな彼に関しては正確な情報は出ていません。推測された就職先も正式に否定文を出していますがその文面が長谷川少年のものと似通っているため多くのネットユーザーに更なる憶測をうみました
唐澤貴洋弁護士の現在
長谷川少年と比べて唐澤貴洋の現在に関しては正確な情報があります。なんとNHKの逆転人生という番組に出演したのです。誹謗中傷は誰にでも起こりうることとして彼がその経験を語るべくその口を開いたのです。予告が出たときから多くのユーザーの関心を集めておりこの番組をリアルタイムで見た人は多いのではないでしょうか。
ハセカラ騒動は今どうなっているのか
一部のユーザーは長谷川少年の現在を憶測、探していたり唐澤貴洋は国営放送が目をつけるなど鎮火していないことが伺えます。また当事者がこの騒動を終わらせる気がないような立ち回りを行っているため今でもホットなトピックです。消えない炎はここにあるのだと思わせてくれます。
教祖は唐澤弁護士?「恒心教」とは?
ハセカラ騒動によって多くのユーザーを熱狂させた(?)唐澤貴洋ですがその影響は宗教を作ってしまうほどに大きいです。その名も「恒心教」彼を教祖とした宗教です。ネットから生まれた宗教としてその誕生の経緯やその内容についてみていきます。
ネットユーザーが面白がって作った新興宗教
恒心教の始まりは騒動の際にユーザーが面白がって作ったことから始まりました。始まりはそこまで本格的ではなかったもののそこはネットユーザー巧みな文才とセンスを駆使して新興宗教として違和感のないものに進化を遂げていっています。
宗教家のような文章から始まる
恒心教には神聖六文字という経を唱えることで魂が救済される六文字の言葉があることを宗教化のような文章で書かれています。その六文字に行きつくまでの言葉によるロジックは納得できてしまいます。
教義や聖歌まで作られる
この恒心教には教義と聖歌が存在しております。その教義の在り方は負の感情をすべて教祖にぶつけるといった内容で上記にあげた神聖六文字は「唐澤貴洋〇す」を唱えることで優しい世界が出来上がるという。この文章はいわゆる殺害予告に当たってしまうためか彼は日本でもトップ10に入るほど殺害予告をされた人物となっています。
聖歌も作られておりとても長くまたしっかりと意味を持たせた文になっており聖歌としての役割を果たしています。彼を中心とした教義や聖歌は今でも多くの人を楽しませてくれます。
2018年に2ちゃんねる創設者ひろゆきと番組で共演
昨今唐澤貴洋は騒動に新たなページを刻みました。それは2ちゃんねる創設者ひろゆきさんと唐澤貴洋が共演したことです。本項では二人の対面と討論についてみていきます。
以前から因縁があった2人がAbemaTVの番組で討論
唐澤貴洋とひろゆきさんは実は以前から因縁がありそれは2ちゃんねる個人情報流出事件の訴訟の準備の際に唐澤貴洋が一方的にSNS上で執拗に問いかけていたのです。そんな二人が数年の時を経て対談となり多くのネットユーザーに期待を持たせました。
唐澤弁護士が論破されてしまう
対談において彼はひろゆきさんに論破されたのです。論争に強いとされる弁護士ですがひろゆきさんの方が上手だったみたいです。正直どっちも都合の悪いことは隠している感は否めませんでしたが。それでもこの二人の対談は本当に夢の対決であったため多くのユーザーの関心を集めました。
なぜハセカラ騒動はここまで発展したのか?
さてここまで彼らについて多く語ってきましたが何故数年たった今でも収まることを知らないのか本項ではそのことについてみていきます。
長谷川亮太のあまりにも酷い書き込み
収まらないのは長谷川少年の悪質な書き込みが原因の1つです。完全な匿名ならばまだ炎は小さかったもしくは起きなかったのですがコテハンを付けたことで書き込み者が同じかわかる状態で彼は倫理観に反する書き込みを続けたことが大きな炎の原動力となってます。
唐澤弁護士の過剰反応
開示請求当初は弁護士という肩書に恐れ鎮火気味だったのだが過剰反応によって彼自身にユーザーが興味を抱きその良くない行いが露呈したことで二つの燃料が相乗効果を起こしたことでこれだけ大きな騒動となったのです。
定期的に投下される燃料
一度ついた火はいつかは消えます。燃料が投下されない限り。この騒動は鎮火しそうな時期に新たな燃料が投下されるのです。今年もテレビに特集される等があったため新しい燃料が投下されています。鎮火させないように動いているようにみえて仕方ありません が、彼はこれからも定期的にメディアへの露出をして私達に新たなる素材を提供してくれそうです。これからも当分私たちを飽きさせることはなさそうです。
ハセカラ騒動関連での逮捕者
騒動では現実で逮捕者が出ていることは皆さんご存じですか。匿名であっても犯罪行為があればそれは立件が出来るのです。みんながやってるから私もとやって人生を不意にするかもしれないのです。ここではそんな逮捕者についてみていきます。
殺害予告での逮捕
2014年に唐澤貴洋への殺害予告をし脅迫の罪により逮捕されるという事がありました。犯人も目立つと思ったからやったといっていたため彼が相手なら大丈夫だと思っていたのでしょうか。誰にやっても罪は罪です。その場のノリなんかで自分の人生をめちゃくちゃにしたくないなら本記事ご覧の皆様もネットにおける一線を越える行為はなさらないようお気を付けください。
ツイッターの乗っ取りで逮捕
ツイッターの乗っ取りも立派な犯罪の1つです。身代金要求型ウイルスランサムウェアを改良したものをばらまきツイッタースパムにかかったアカウントが唐澤貴洋に殺害予告をするように仕向けたことで不正アクセスの容疑で逮捕されました。技術の無駄遣いとはまさにこのことですね。それだけの知識や技術があるならば別の方向で役立てられるのに、皆さんも持っている有効な力をこんなことに使わず役に立つことに使ってほしいです。
連続爆破予告で逮捕
これはとても悪質なものとなっており唐澤貴洋の名前を使った爆破予告を連続で行ったとして逮捕者が出ています。遊びでやったみんながやってたから以前の問題です。人とし倫理観のないこれらの行動を唐澤貴洋というツールを利用して行っています。やってはいけないことと悪いことの区別をしっかりするべきという教訓を我々に教えてくれた事件となっています。
ネットでの被害に巻き込まれないために出来ること
ネットについて無知であったが故に起きた被害今後そういった被害をなくしていくためにどのようなことに気を着けていくべきかいくつか説明していきます。前述したように自身の情報は自分自身でしっかりと守らなくてはいけない時代になっています。一人一人の意識が大きなトラブルから身を守ってくれるのです。
ネットの危険性について理解すること
ネットの怖さを理解していない若者は自身の情報を全世界に流す怖さを理解する必要があります。その怖さを理解出来てないがゆえにあのような蛮行に至ったわけですからまずは怖さを理解することが大切です。多くの前例があるのですからその危険性は十二分に伝わってきます。明日は我が身という言葉があるように常に危機感を持ってネットに向かい合ってください。
自身の個人情報は無暗に出さない
極力自身の個人情報に繋がるものが写ったものをアップしないことが大切です。仮に写真をあげたいにしてもその写真のなかに個人情報に繋がるものがあればそれだけで住所特定に繋がります。写真をとる際にはその点に気を付けてとりましょう。
他人の個人情報もさらすような行為はダメ
当たり前ですが他人の個人情報を特定できるようなものを許可なく拡散させることは犯罪です。上記の例は自業自得の面が強いですがこの事に関しては悪質です。他人と一緒に撮った写真も加工するか許可を取るかするのがマナーであり大切なこととなっています。
ハセカラ騒動からネットの正しい使い方を学ぼう
ここまで騒動についてみてきたのですがネットリテラシーについてあまり考えられてこなかった時代からの騒動であるためこのような特定、誹謗中傷につながっていきました。しかも昨今ではネットに関する取り締まりも強くなってきたことから自身の身勝手なネットでの発言が後々自身の人生に大きな打撃を与えることになることをこの騒動から学ばされます。
ネット内での情報の発信の危険性とネット内は別に無法地帯ではなく犯罪行為はしっかり取り締まられていることをこの騒動から学び今後自分自身どのようにネットを使っていくかを今一度考えてみてください。第2、第3のハセカラを生まないために。