内柴正人が出所して教え子と再婚!準強姦事件の真相や嫁や子どもの現在も

内柴被告は1男1女に恵まれており、北京オリンピックでは家族全員で応援に来ていました。家族全員とても仲が良く、誰から見ても正に理想の家族とも言える一家だったのです。しかし、この事件が原因で子供たちは学校内で虐められ、友達も少なくなってしまい孤立する学校生活を送っていたのです。
2人の子供は段々と学校に行くことが辛くなってきてしまい、不登校気味になってしまったのです。事件起こってしまったことで、妻だけでなく、子供たちの生活にも影響を及ぼしてしまいしました。この環境を知った人は、「子供は悪くない、被告のせいで虐めにあってかわいそう」などと同情の声も寄せられています。

内柴正人とは離婚し現在の様子は不明

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内柴被告が逮捕され、それが原因で子供が虐めの被害にあったこともあり、妻あかりさんは被告との離婚を決意しました。しかし、現在の家族の現状は誰もわかっておらず、メディアも家族たちの心境のことも考えて追うことも無くなりました。周りの人も、放っておいた方が良いという意見も多くみられます。

出所後内柴正人は再婚していた!

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驚くことに内柴被告は刑務所を出た直後に再婚していたことが明らかになったのです。女性関係が原因で逮捕されたので、再婚はもうできないと思っていた方も多くいたのではないのでしょうか?ここではその再婚相手のことや、どういった経緯で再婚に発展したのかを解説していきます。

2018年に元教え子と再婚

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この再婚相手の女性は、驚くべきことに元教え子であり、被害者女性と同じ医療関係の大学に在学していたのです。その女性は学生時代にインターハイで活躍して代表的存在だったこともあり、とても期待されていた人物でした。女性は他県からわざわざ医療大学に入学しており、内柴さん目当てで入学してきたと言われています。

収監中の面会で愛をはぐくむ

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再婚相手の女性は、周りの人たちに「先生に教えてもらえないことが辛くて仕方ない」と弱音を言っていたのです。被告の面会にも毎日のように訪れており、この段階で2人は仲良くなり、結婚まで至ったと言われています。それまでは女性の片思いで、被告側は特別な思いは無かったとみられています。
被告が出所後は、すぐに結婚の話になり、お互いの両親とも顔合わせをしました。再婚相手の方は、いずれは子供が欲しいとも言っており、生まれたら日本で一緒に住むつもりでいるのです。また、日本のどこに住むのかなどの具体的なことはまだ分かっていません。

内柴正人の現在は?

これまでは内柴さんの逮捕から判決までの経緯、そして新しい結婚相手のことなどを紹介しました。実は彼は現在、重要な役目を持ってまた世間に注目されようとしているのです。こちらでは内柴正人の現在の状況などを詳しく解説していきます。闘いなどを観るのが好きな方は必見です。

2018年からキルギス柔道男子チームの総監督に

内柴正人は2018年の夏頃に柔道チームの総監督になっていたのです。国内のチームではなく、中央アジアにある男子チームを指導することになりました。事件で逮捕されたことが原因で、女子チームを指導することは今後は一切無いと考えても良いでしょう。

格闘技イベント「REAL」に出場か

「REAL」の取締役社長の小林繁之が、2019年の8月~10月に武道の復活をテーマにしたイベントを実施すると発表しました。その出場者の中には内柴正人もおり、世界中の強者を集めた大会なので勝者が誰になるのか気になる方も多くいます。また、武道が好きな方や興味がある方なども見に行ってみるもの良いでしょう。

本人が合意だと言っても逮捕されるのはなぜ?

内柴は合意だったと言っていたにも関わらず、一方的に逮捕されてしまいました。当事者は内柴本人と、相手の生徒だけしか真実が解らないのに、一方的に犯罪扱いするのはおかしいと思う人もいます。また、大学側も真実がはっきりしていないのに、内柴を解雇したことにも疑問を持っていた人も少なくありません。

セクハラに関しては大学や警察は既に調査済みだった

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一方的に警察に逮捕されたと印象を受ける方も多くいますが、警察はしっかり調べてから逮捕をしています。実は事件が報道される数ヶ月前に、大学側が内柴のセクハラに関して調査をしていたのです。当然警察にも伝わっているので、その結果の「逮捕」ということになります。

逮捕するのは警察側も目的がある

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まず、逮捕をする目的は証拠を保つことと、容疑者の逃亡や自殺を防ぐことです。もし、逮捕をしないで内柴容疑者が、証拠を全て処分してしまったら、警察の失態にも繋がってしまいます。また、被害者の女性も浮かばれないこともあり、一生心の傷が消えることは無くなってしまいます。

本人が「合意だった」と言い、逮捕できないという理屈が通れる世の中になってしまっては困ることになります。レイプ犯が「合意だ」と言い張れば逮捕できなくなり、レイプ被害者が爆発的に増加する可能性も否定できなくなるのです。

裁判の判決結果は甘すぎる?

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性犯罪での懲役は10年もないのが現実であり、こういった判決結果は甘すぎるという意見もみられます。女性を故意で眠らせ、その中で無理矢理性行為をしたにも関わらず、こういった判決になったことに納得いかない方も少なくありません。被害者女性は一生トラウマになってしまう方も中にはいるので、不公平だと思う方もいて無理もないでしょう。

また、性犯罪だけでなく、殺人事件などでも加害者に対する罰し方は甘いと思う人も見受けられます。人を殺めた悪人でも、性犯罪者と同じような扱いを受けることも意外に多くあるのです。犯罪の種類に限らず、悪いことをした人はしっかりと罰しないと、次もまた同じことをしてしまうと思う人も少なくありません。

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