しかし、まとめサイトのコメントではこのネットスラングをよく使う人が多いです。他のネットでよく見る言葉についてはこちらの記事をどうぞ。
なんJ語①「ンゴww」
このワードは言葉の語尾によく使います。さらにスレッドを立てた主が自虐として返信に使うことが多いです。「嫁に浮気されたンゴww」「会社クビになったンゴww」と使います。
特に意味はないんです。なので単体で使う人はいません。「わかりみ」の「み」などと語尾を変化させたい時使います。
なんJ語②「ぐう〇〇」
この言葉はとても凄い、という意味でよく使われています。「ぐう聖母」と使えば「このキャラクターは聖母のように尊い」となります。逆に「ぐう畜生」と使えば「擁護しようのないひどいやつ」と意味が逆転します。
他には「ぐう天使」「ぐうかわ(可愛い)」などと褒める時にもよく使います。
なんJ語③「ほげっ」
「ほげっ!?」は「え!?」「そうなの?」という驚きを表す意味です。ネットで会話中間違いを指摘されると「ほげっ!?知らなかったンゴ…」と返すのです。ちょっとボケた驚き方をする時に使います。
「ほげっ」とほぼ同意語で「ファッ!?」という使い方をしている人もいます。
2019年SNSで使われている最新英語スラング
昔ですと「ktkr」キタコレのローマ字略や、「wktk」ワクテカ(ワクワクする)、「kwsk」(詳しく)、「DT」(童貞)、「TKG」(卵かけごはん)などが流行りましたね。
ここでは2019年最新の英語を略したネットスラング語を紹介していきます。
夫婦を意味する「FAM」!
FAMとはファミリーの略語です。夫婦や家族のことを略して使います。でも、親しい友人間の間で使うことができます。
インスタグラムのハッシュタグで#famと検索すると、同じスポーツやダンスを楽しんでいる人、ペットと自分の写真を挙げている人さまざまな用途で使えます。SNSで使いやすいです。