面白すぎる海の生き物10選!可愛い見た目と不思議な生態を解説!

シャチを襲う天敵は存在しない

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これまでにシャチをご紹介してきましたところから想像することはできると思います。大きな体を持つものも恐れないほどの勇気、仲間と一緒にコミュニケーションを通してチームワークだから餌、そしてその時にも使われる賢さ、知識からシャチを狙う物は未だに確認されてはいないのです。まるで海の王様のような存在ですね。

面白すぎる海の生き物⑩ダイオウイカ

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ダイオウイカは絶大な人気でもあり、深海に住んでいたにも関わらず、最近では漁師さんに目撃されてるなどなんらかの原因で浮上してきたことをちらほら聞きますね。多くの生き物はナゾを持つものものもいます、いつしか少しでも多くの生態を知ることができたらいいですね。

無脊椎動物の中では最大の大きさ

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皆さんもご存知の方が多いと思いますが、ダイオウイカはとても大きなイカです。赤い色の肌を持ち長く少し太い触腕を持つのも特徴ですが、無脊椎である動物らの中では最も大きい個体で、海外だと16mという大きさのダイオウイカが発見されています。

脳の中に食堂が通っている

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なかなか不思議な位置に脳と食堂があるダイオウイカですが、これは命にも危険な生態となります。食堂の付近に脳があるため、人間のようにがっついて物を食べたり、大きな物を丸呑みしてし喉につっかえるなどあってはならないのです。脳に近い分脳を傷つけてしまう可能性が高くなるので、楽しいお食事も優雅にしなくてはならないのです。

最近になって生きている姿の撮影に成功する

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2014年にダイオウイカの撮影に成功した人物は日本人で、日本の小笠原諸島の父島の深海で撮られました。この時に日本だけではなく、海外にも広まり絶大な人気と興味が世論に響き渡り、この時からダイオウイカの浸透がふかまりくました。

とても貴重な生き物!

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この世の中地球上には大切な命であふれています。ですが、その中でも絶滅危惧種を含め、とても貴重であると言われている生き物も多いでしょう。今回はそんな動物をご紹介したいと思います。皆さんも是非これから生き物について考えてみてください?

伝説のモデルとなったジュゴン

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ジュゴンはよく物語などお話しに出てくる人形のモデルとなったとされています。そんなジュゴンですが、西大西洋やインド洋などに生息していますが、複数の場所では絶滅されたと言われています。

元々数少ない生き物としてしられていますが、らオーストラリア北部に約5,500頭くらしています。ですが、網漁や藻類減少により絶滅危惧種に指定されてしまったのが今の現状です。人工的にもジュゴンの餌を増加させることができればいいですね。

深海でもまだまだ可愛い生き物が

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深海では暗闇の中生き抜かなければならないためいろいろな体のフォルムや特徴が進化しているのはご存知でしょう。ですがその中でも可愛いいきものもいることはしってますよね。ではそのうちの一つをご紹介していきたいと思います。

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