おっとい嫁じょとは?女性をレイプし結婚する狂気の誘拐婚の事件と現在

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世界中で誘拐婚により被害を受けている女性が多くいます。そのような女性達は精神的な苦痛や暴力、体力的に被害にあい、苦しめられている人たちが大勢います。そのような人たちをなくすためにも、誘拐をする男性陣をなくすためにも、ユニセフ等は日々問題に取り組んでいるのが事実です。

おっとい嫁じょ以外にも女性の人権を無視した結婚がある!?児童婚とは?

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この世の中に女性の権利を無視したしきたりややり方、さまざまなことがたくさんあふれています。その中でも数件ご紹介しましたが、まだまだ他にもたくさんあります。それではこれらをより深く理解するためにも、児童婚も起きていることを解説していきます。

児童婚とは①イエメンで8歳の女児が被害にあった県が有名

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中東に位置するのイエメンで起きたことです。わずか8歳の女の子が結婚させられてしまうということが起きていました。ユニセフが定めた児童婚とは18歳未満の女性のことを指します。そして、世界で五人に一人が児童婚を体験しており、とても悲惨なニュースとして取り上げられています。

児童婚とは②児童婚の被害者による映画の撮影

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彼女は小さい体ながらも経験から離婚まで、大人がするような人生を早々と経験させられてしまいました。彼女の父親は母親に家庭内暴力を振るっていて元々家族という一般的な家庭を見たことがありませんでした。そうこうしてる時に結婚が決まってしまい、家庭であった出来事から逃れるため通っていた学校も通えなくなりました。

そして成熟した男性に容赦なく苦しみを与えられます。そして最終的に自分の家に戻ることができたものの母親以外に否定され出て行くことになってしまったのです。その様な出来事を、自分の体験を犠牲にして多くの人に知ってもらえるよう作られたものが映画としてなりました。

児童婚とは③バングラディッシュの児童婚も有名

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バングラディッシュでも多くの児童が結婚させられているというのをよくききます。これは13歳の少女の話ですが、とある結婚式に呼ばれ赴いた時、それは自分の結婚式であったと知らされます。相手は30代の少女が通う学校に関係した勤め先で働いている人だそうです。

彼は彼女に暴力などを振るいはしなかったそうですが、性的な方で多く被害に遭っていたそうです。最終的に警察に保護された彼女ですが、この国での罪は軽すぎるほどで、罰金約1200円程度なのです。その後男性も何も罪に問われることもなく、今現在も彼女を脅迫しながら生活してるそうで、世の中不公平なことが多すぎると感じます。

児童婚とは④児童婚が活発な国は?

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最も児童館で問題となってる国、世界中で活発に起きている10カ国のなかで8カ国はアフリカ大陸に住む人々がおおいとされています。アフリカだけでも1億2500万人の女の子が結婚させられていて、18歳未満の子は三人に一人での割合と高い数値であらわされています。

比率で表すと、どこの国も約50%近くから約80%の子供達が結婚し生活しています。彼女らはおそらく学校に行くことが許されず、家事をし、ひどい時には暴力を振るわれ怯えて、男性陣の欲求を満たしているのです。このようなことが一刻でも早く消えて無くなって欲しいと願うばかりですね。

おっとい嫁じょ以外の日本のおかしな風習がある

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これまでに誘拐婚などについてご紹介してきました。どこの国でも似たようなことはされていて驚くべきことですね。そしておそらく、このようなしきたりがあったのなら他にもおかしなしきたりも存在するはずでしょう。では次にこれらを調べていきたいと思います。

奄美大島のヤドカリ葬

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昔奄美大島で一部の集落が変わった埋葬をしていました。というよりも、今で言う火葬や土葬とは違うやり方で、とある島に遺体を運び、そこで暮らすヤドカリたちに食べてもらうとやり方です。なかなか変わったしきたりですね。

そして、ヤドカリたちは遺体を食べ、骨だけにして、私たちは亡くなった人達の悲しみをしたりました。ある時は静かな暗闇の夜に、遺体を食べる音が聞こえた時もあったそうです、そんな夜は怖くて眠れませんね。

鹿児島のクロ宗

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鹿児島県の東シナ海周辺にある島で流れている噂です。クロ宗は信仰している人たちの口は堅く、周りの目を気にするため自分の家の周りを塀で囲んでしまうほどのものでした。そして、信仰している人たちが自分の死に目が近いと感じたら、生きているうちにその生きた血を飲み干し、内臓を切り裂いて食べてしまうのです。

なかなかこのような残酷なしきたりは日本で考えられませんが、昔キリストきょうとさが奄美大島に漂流し、その宗教が進行していったことが発端となったと言われています。それを考えると、海外の考え方だなとわかりますね。

宮城県の女川原発

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このしきたりはとても奇妙なもので、宮城県の女川原発付近にある漁港で行われていると噂されているものです。家の家主、基本的に大黒柱となる人ですが、その人が女性の初月経の血をくちにしなければいけないというものです。

もしそれができないのであれば、女川原発に就職することが難しいと言い伝えられています。ですがこのようなことは本当に行われていたのか、もし行われていたとして、しきたりを守らなかった時はどうなったのか、気になるところですね。

沖縄新城島の奇祭

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沖縄に新城島という島が存在していますが、この島は特に人魚の言い伝えが広まっていた島です。人魚神社や御嶽(うたき)、大御嶽(おおうたき)には「この道は神が通る道故に一般市民は通ってはいけない」という看板も多数見られるそうです。そして祭りの際には撮影禁止で、撮影した人が暴行事件に会うということもありました。

日本各地にあった死後婚

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亡くなった者に対して行われていたしきたりであり、とくに若者に対してが多かったようです。死後もあの世で暮らしていけるように、架空である人と結婚させることをしていました。ですが、本当に生存している人と結婚してしまうと、あの世に連れていかれてしまうという怖い話にもなっています。

 

中国の結婚式でのしきたり

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今現在では時代とともにやり方など伝統も少しずつ変わり、消え失せて行きつつあるものもありますが、中にはまだ現存して伝え続けるものもあります。そのようなしきたりに従うとどのようなことが起きると思いますか?おそらく人によって様々ですがいいように受け止めないでしょう。

昔のしきたりにより死亡者でる

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とある中国の結婚式でのことで起きた事件です。これはおそらくどの国でもあり得る話でありますが、結婚式で新郎や新婦をいじるような時があると思います。それはしきをもりあげるためでもあるとおもうのですが、中国では男性らが新郎を殴るというしきたりがあります。

そして顔が晴れるまで殴らなければいけないというしきたりであるのが事実です。それにより、この事件は、新郎が殴り殺されてしまったという問題が起きました。もともと盛り上げるためのものだったのが、最悪な日になってしまい、なぜここまでしなければいけない風習であったのかと、思ってしまいます。

プロレスでもでおっとい嫁じょの言葉が

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なかなか使われることのない言葉でありますが、クズプロという日本のプロレス興行でセミファイナルの試合が行われていた時の話になります。おっとい嫁じょという名前で、試合に出てる人がいたのです。

藤木拓也のコメントで

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クズ殿vsおっとい嫁じょに関したトークの最中に、藤木拓也さんのコメントでつかわれていました。くず殿にかんしてもおっしゃっていましたが、「おっとい嫁じょ」要するに女性を誘拐するというような意味で使われるということに関してあげられていて、このような場所でもそんな名前をつけてしまうのかと、驚きのようなコメントでした。

おっとい嫁じょは女性の人権を無視した非道な風習

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これまでに取り上げてきた事件などについてご理解いただけましたでしょうか?おっとい嫁じょやその他のしきたりもほとんどが女性は劣等な立場に置かれているものとなっています。ですが、いつの日か完全に平等の世界になって人々が暮らしていける日々が来るといいですね。

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