オレゴンの渦での超自然現象とは?その真相やトリックをネタバレ

トルクメニスタンにある地獄の門と呼ばれるこのスポットは、巨大なガスクレーターです。1970年代に発見されたこのスポットは、大穴から有毒ガスが噴出されており、その放出を恐れて点火したところ、以来40年にも及び今なを燃え続けています。

マラカイボの灯台

世界でも珍しい恐ろしい落雷スポットです。ベネズエラにあるこのスポットは、1時間に3600回もの落雷が起こるスポットで、それが灯台の様に光り輝く様に見えるのでこのように呼ばれています。

海の中の滝

モーリシャス共和国にある、とある諸島の沖に海水が流れ込んでいるかのように見える滝があります。実はこれは目の錯覚で滝のように見えているだけなのですが、上空から見たその絶景はまさに滝そのものです。

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錯視の種類はこんなにも沢山ある

今回の禁断の土地で見られる現象はほとんどが錯視効果を使った現象だといわれ証明されているものがあるとわかりましたが、まだまだ錯視効果はいたるところにあり活用されています。そのほかの錯視効果にどのようなものがあるのかも紹介しましょう。

ミュラー・リヤー錯視

最も有名な錯視かもしれませんが、サイズの錯視と呼ばれるものです。同じ長さの直線を引いて、方向を変えた矢印を両端に付けるだけで、直線の長さが違って見えるような効果です。

ポッゲンドルフ錯視

一本の斜線を引き、その間の軌跡を別の図形で隠すことによって、直線の始まりと終わりの両端がずれているように感じる錯視効果です。図形が入るだけで、繋がっていたものが、繋がらずずれている線同士に見えます。

エビングハウス錯視

同じサイズの図形を2つ書き、それぞれの図形の周りを囲うように、サイズの異なる同図形を書いていきます。すると中心に書いていた同サイズの図形が異なるサイズに見える錯視です。

これは周囲を囲む図形の大小によって、中心図形のサイズが異なるように見えるという物。大きなものに囲まれると小さく見え、小さいものに囲まれると大きく見える現象です。

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オレゴンの渦はトリックだけでは説明が付かないことも

不可解な自然現象が起こるこの土地は、科学的に説明ができる点もありますが、もちろん未だ解明できていない現象も数多くあり、決してすべてがオリックであるとは言えません。かつて先住民が恐れたという事実からも、まだまだ謎の多い土地であることは確かでしょう。

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