医学的にはどのような見解があるのか、お医者さん曰く、「オナニーのしすぎは、ホルモン機能を低下させてしまう恐れがある」とのことです。そもそもオナニーは体力を使ってカロリーを消費しているのではなく、体を消耗させている、との見方があるので、あくまでも医学的根拠としてオナニーはダイエットに繋がるという結果はないとのこと。やりすぎはよろしくないようです。
オナニーのカロリー消費のコツ
冒頭で説明したように、カロリー消費には行った時間と比例します。よりじっくりと長く時間をかけた方がより消費する事に繋がります。それではどのようにすれば効率的に運動量が増え、より多く消費するのかをご紹介していきます!意識して取り組んでみましょう!
オナニーでカロリー消費のコツ①ゆっくりめにする
よりカロリーを消費するにはゆっくり、じっくりする事です。男性の場合は手での強弱や速度に変化をつけながらコントロールしてイケれば効果的です。女性の場合は、指や道具でゆっくり刺激をします。男性より女性の方が自分の思うように気持ち良いところを刺激し続けることが可能です!カロリー消費の事を考えながらオナニーをするとおそらくいつもより疲労感も強くなるでしょう。
オナニーでカロリー消費のコツ②亜鉛を摂取する
日々のオナニーライフに亜鉛を取り入れましょう。新陳代謝をアップさせるだけではなく、男性にとっては精子を作り出すのに必要な成分となります!亜鉛が多く含まれている食材といえば有名どころで『牡蠣』や『豚レバー』、次いで『牛肉(肩)』になります。気軽に取り入れられるサプリメントもおススメです。亜鉛の効能は他にも、傷を早く回復させ、味覚を正常に保つ効果があります。ただし、摂取しすぎには注意です。薄毛にも繋がる恐れがあります。
ウナギは精のつく食べ物と言われています。オナニーやセックスに助太刀するウナギですが、ダイエット効果があるのもご存知でしょうか。こちらの記事でウナギについてまとめています。栄養たっぷりのウナギをおいしく食べてレッツエンジョイオナニーです。
オナニーのカロリー消費で気をつけること3つ
オナニーでカロリーを消費しようとすると、必然的にオナニーの回数が増えます。しかし、オナニーの仕方には注意が必要です。後で後悔する事のないように、特に注意すべきポイントを3点ご紹介します!
オナニーでカロリー消費の注意①道具の使いすぎ
道具を使う事で、簡単にかつ短時間で気持ちよくなる事ができます。その気持ち良さにハマり、道具なしではイケない体になってしまう恐れもあります。セックスの時に何か物足りない、等不満につながる事にもなります。その為、道具に頼りすぎるオナニーには注意しましょう。
オナニーでカロリー消費の注意②泥酔中のオナニー
嗜む程度であればアルコールは精神的にも、オナニーにとっても良い効果をもたらします。ただ、飲みすぎた状態では血圧がかなり上がります。さらに興奮する事で脳や心臓に大きな負荷がかかり、命に危険が及ぶ可能性があります。気持ちよくなりすぎてそのままポックリなんてことにならない様に冗談抜きで気を付けましょう!
オナニーでカロリー消費の注意③不清潔なオナニー
一番気を付けたいのが、不潔な状態でのオナニーです。衛生面には特に気を付けたいものです。手や爪、道具はキレイな状態にしましょう。刺激するする場所はとてもデリケートな部分です。仮に強く刺激したことによりできた傷にばい菌が入り込むと、炎症に繋がり、そのまま放置すると重症化することになります。その状態でセックスすると相手にも菌が感染する危険もあります。
カロリー消費だけじゃない!オナニーのその他のメリット【男性編】
オナニーはカロリーを消費するだけではなく、他にも嬉しいメリットがあります。男性の場合、オナニーをすることで、どのような利点があるのかご紹介していきます!さらにオナニーがしたくなります。