[レジェンド校長]高島雄平の売春伝説!家族は?執行猶予が切れる現在も

ここで少しスポットライトをずらしてみます。この記事を読んで勘違いをしてほしくはないからです。彼が相手をした娼婦を、記事上では悪い人と表現するのはどうしても難しいのです。そこで現地の売春事情を少しまとめてみます。

観光客は気を付けて!

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フィリピンのセブ島や、首都マニラでは日本人を見かけると女性が話しかけてきます。すべてがそうではありませんが、十中八九売春目的です。いくら断ろうがしつこく行為を要求してくるのです。そして日本語で値段をいって、汚いホテルへと連れていかれます。

もっとも怖いのは病気

男性の皆様、別に安く欲求を満たせるのならいいじゃないか、と思った方は要注意です。まず買春行為は言わずもがな犯罪です。そしてもっとも怖いのは病気、性病です。罪は償えば良しとする方もいますが、病気は種類によっては一生治らないものもあります。

エイズだけで言うとフィリピンの感染スピードは、日本の約10倍にもなります。しかも娼婦のほとんどが検査を受ける資金もないので、この数字ですらあてにならないのです。いくら安くても、いくら好みのタイプでも、買春行為は絶対に手を出してはいけません。

手を出さないに越したことはない

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娼婦の方々の多くは、好きでやっているわけではありません。そうしないと生きてはいけないのでやっているだけです。同情する気持ちももちろんわかりますが、異文化なので仕方のないことなのです。

それ目当てにフィリピンへ旅行する方もいるでしょう。しかし圧倒的にリスクの方が高いです。一時の快楽に身を任せて後悔してからでは遅いので、手を出さないことに越したことはありません。海外に旅行する際には十分注意してください。

レジェンド校長逮捕!家宅捜査でみつかった驚愕の「もの」とは?

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そしてとうとう逮捕されてしまうのですが、この逮捕をきっかけに異様なコレクションが明るみに出てしまいます。そしてそのコレクションが明るみに出たことにより、12660人の女性の相手をしたことが明確となりました。

レジェンド校長は2015年に児童ポルノ禁止法違反で逮捕

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彼は2015年に65歳の時に逮捕されています。意外と最近のできごとですね。またこの時に行われた家宅捜査によりある大量のものが見つかるのです。裁判内容は後述いたしますので、そちらをご覧ください。

レジェンド校長の家からは410冊のアルバム!

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そのあるものとは女性を記録した写真などです。もちろん性行為の最中のものもあります。写真の枚数は約147600枚にも及び、すべてファイリングされておりそのアルバムの冊数が410冊にもなります。おどろくにはまだ早く、写真には番号が振られておりその番号は12660番までありました。

そうです。彼はいままで関係持った女性一人ひとりに番号を振り当て写真にとられていたのです。そして全員を思い出すには1時間に一人思い出すとして525日、一日8時間睡眠と仮定するならば1050日もかかることになります。そこまで膨大な数なのです。

レジェンド校長は「記録する性癖」でもあった

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なぜここまで写真やビデオにこだわるのかというと、彼は記録すること、その行為自体が性癖だといいます。しかも記録した意識がないと本人は言っています。性癖でありながら意識がないというのはおかしな話です。

レジェンド校長はアルバムは70歳の時処分するつもりだった

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これも本当かどうかはわかりませんが、本人曰く今まで撮り貯めた記録のすべてを70歳には処分しようと思っていたそうです。また逮捕されたことを機に、警察の方で処分してほしいとの旨を伝えたそうです。

実際どれくらいの時間がかかるのか

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経験人数にしてもアルバムの数にしても写真の枚数にしても、驚きの数です。では実際これらを実行した場合にどれくらいの時間がかかるのか、計算しまとめてみましたのでご覧ください。彼はこれだけの時間を買春に使っていました。

12660人を相手にした時間

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まずは性行為につかった時間ですが、これはあくまで12660人、つまりフィリピンでの話です。調べたところ大体30分~1時間が平均らしいので、一回を45分と仮定します。12660×45で569700分、性行為に時間を使っています。

時間に換算すると9495時間で、約395日もの時間を彼は性行為に費やしたと言えます。とはいっても、これが一人につき一回だったらの場合です。彼は性機能障害だったので、何回でもできたことがわかっていますので、一人二回とした単純に2倍の時間を使ってます。

アルバムの作成時間

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次はアルバムの作成時間です。これは写真の現像はされているものと仮定しています。つまり手元に写真とアルバムがある状態ですね。一枚ファイリングするのに大体10秒ぐらいでしょうか。ナンバリングもされていましたので10秒と仮定します。

12660×10で126600秒使ったことになり、2110分、時間にすると約35時間も費やしています。しかしこれも写真が一人一枚だった場合の条件なので、実際はもう少し多くの時間を使っているかもしれません。

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