ローション作り方を紹介!100均で安く簡単に作れる!代用品になる物も!

作る際の注意点も何個かご紹介していきます。まず片栗粉の量は必ず小さじ1杯を守りましょう。目分量など作ってしまうと失敗して、粘り気のないローションやスライム状になってしまい失敗する恐れがあります。また不安な方は片栗粉を少なめにし、徐々に追加していき自分に合った固さを作り出すのも良いかもしれません。

また、保存する際の容器の注意点です。沸騰させてすぐペットボトルなどに入れるのはやめましょう。85℃以上の熱さで入れてしまうと、軟化する恐れがありキッチンがローションまみれになるので注意してください。また他の片栗粉料理を知りたい方はこちら。

ローション作り方②豆乳ローション

bigfatcat / Pixabay

次は、スキンケアや女子の悩みに多い気になるムダ毛の処理などにも向いている豆乳ローションの作り方をご紹介していきます。こちらは健康にも良くて、肌にもとっても良い豆乳を使っておりますので安全に使えて女性にも大変人気なので、是非こちらを参考にし一度作ってみて下さい。

ローション作り方【豆乳】①材料

bigfatcat / Pixabay

つぎに材料の説明をしていきます。まず材料は主役の豆乳が必要となってきます。無調整豆乳を500ml用意して下さい。あとはレモン2個と消毒用エタノール50mとなります。基本この3点で作っていきます。レモンはフルーツのレモンを用意し、あとはレモン絞り器も用意してください。

ローション作り方【豆乳】②準備

Daria-Yakovleva / Pixabay

まずは濾し出しが必要となってくるので先に下準備をしておきましょう。大きいボウルの上にザルをおき、その上にキッチンペーパー、布巾、キッチンペーパーの順に重ねて上に乗せていきます。これであとで簡単に絞ることができる状態になりました。

後はレモン絞り器でなるべくレモンの皮が入らないようにレモンを絞っておき、鍋に豆乳500mlを事前に入れておきましょう。これで準備完了となります。また気になる方は作る前に使用する鍋や布巾などを消毒しておくと良いでしょう。

ローション作り方【豆乳】③手順

Free-Photos / Pixabay

豆乳の入った鍋に火をかけ、約65℃まで温めましょう。温めたらレモン汁を投入し、軽くかき混ぜます。そしたら固まりが出てきますのでそこで最後にエタノール50mlを入れて再度かき混ぜます。またエタノールがお肌に合わない方は入れなくても作れます。

そしたら出来上がった液体を先ほど下準備していた濾し出しボウルに流し入れます。ここでは一度に濾さず5回ほど分けて濾すと安全にできます。そしてそのまま10分放置すると下に液が垂れてきたらそれが豆乳ローションとなり完成です。

ローション作り方【豆乳】④重要なポイント

geralt / Pixabay

ここではかなり重要なポイントを紹介していきます。豆乳を温める温度はきちんと65℃にしましょう。あまりにもぬるかった場合、タンパク質は固まらずに菌が増えてしまって使うと肌が荒れたりする可能性があるので、温度は守りましょう。また温めすぎるとタンパク質が固まりすぎてレシチンが失われるので65℃が最適です。

ローション作り方【豆乳】⑤注意する事

DarkWorkX / Pixabay

また注意すべきことは、レモンを絞る際にレモンの皮を出さないよう絞り出すことです。レモンの皮はシミの原因になる成分が含まれていますのでお肌に塗る際はご注意してください。また事前に鍋や布巾などを消毒する際も火傷に注意して下さいね。

ローションの作り方③オイルローション

stevepb / Pixabay

次にオイルローションの作り方をご紹介していきます。オイルは色々な美容液にも使われており、とても乾燥しているお肌にもピッタリで欠かせませんし大変人気となっております。是非一度自分のオリジナルで作ってお肌にたっぷり潤いを与えてみましょう。

ローション作り方【オイル】①材料

Couleur / Pixabay

まずは材料のご説明を致します。キャリアオイル5mlとエッセンシャルオイル(精油)3滴分をご用意してください。あとはお水45mlと保存容器が必要となってきます。またビーカーがあると便利です。今回はシンプルな材料で簡単に作れます。

NEXT ローション作り方【オイル】②準備