レジスタントスターチは、ご飯や麺類、いも、豆などの炭水化物に含まれ、加熱した後冷やすことにより増加します。茹でた麺を冷やして食べる冷やし中華はレジスタントスターチを摂るには最適なのです。
たれを自分で作ってカロリーコントロールできる!
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冷やし中華のたれは油も糖類も入っているけれど、市販品では何がどれだけ入っているかいまいちわかりにくいです。自分で作れば油も甘さもお好みで作れ、ごま油やアマニ油、オリーブオイルなど健康的な材料も使えます。作り方もとっても簡単です。
- お酢・・50mL
- しょうゆ・・40mL
- 冷たい水・・25mL
- 砂糖・・大さじ1.5
- ごま油・・小さじ半分
- からし(マスタード)、ラー油、白ごま・・お好みで
作り方
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材料をぜんぶ混ぜます。砂糖が溶けにくいのでよく混ぜます。そして、冷蔵庫でよく冷やします。
- お好みで白ごまを入れます。
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- ☆白ごま・しょうゆ・・各大さじ3
- ☆砂糖・・大さじ1
- ☆酢・・大さじ1/2
- ☆ごま油・・ 大さじ1
- ☆鶏ガラスープの素・・小さじ1強
- ☆水・・大さじ4
- ラー油・・3滴くらい(お好みの量)
- 白ネギ(みじん切り)・・10cmぐらい
- しょうが・・ 1片
作り方
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白ごま大さじ3をミキサーで油が出るくらいよく混ぜます。☆の材料を入れてさらにひと混ぜします。ボール等に移しかえてラー油・白ネギ・ショウガを加えて冷蔵庫で冷やします。
冷やし中華はカロリーを抑えればダイエットに効果がある
- 出典:PhotoAC
カロリーが少し気になってしまう冷やし中華も少しの工夫でカロリーを控えめにするとダイエットに最適なメニューになります。一皿でバランス良く食べられる冷やし中華は、落ちやすい夏場の体力を回復し、一方でエネルギーを燃焼し夏バテしにくい身体づくりにも効果的です。
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