フォトンベルトとは?その真相や影響力、アセンションとの関係など紹介

その大学生の仮説では、銀河系は2万4000年周期でゆっくり回っているとされ、その回転と直結した形で集まった光の粒子であるフォトンは、大きなリング型のベルト状という形に集まり、とどまった。と、されており、つまりそれが、今回の議題の光りのベルトのことなのです。

フォトンベルトの影響・その①地球環境の変化・UFOの頻出

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エネルギーが集合して出来たこれは、地球に対して、様々な影響があるということが、仮説として世界で広まっています。では一体、どういった影響があるのか、驚きの仮説を、詳しく解説していきましょう。

銀河系を一周する間に地球がフォトンベルトに突入?

地球は、自転しながら、太陽系をゆっくりと大きく公転していますね。ある仮説では、宇宙上でその太陽系が銀河を公転していると、そのうち光りのベルトへと近づいていき、そのまま中を通過する。のだそうです。通過している間はどうなっているのか?下記でご覧ください。

フォトンベルトを抜けるのに2000年かかる?その期間は氷河期に

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光りのベルトを通過するのは、地球が宇宙の銀河を一周する間に、2回通過するそうです。これを通過している間の地上では、エネルギーの影響によって、氷河期が訪れると言われています。それは、くぐり抜けるまでの二千年もの間、ずっと続きます。ひとりの人間からすれば、二千年間なんて、途方もない、永遠のような時間だと言えます。

地殻変動や異常気象が発生し自然災害が頻発する?

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光のベルトに突入し、氷河期を迎えた地上では、想像を絶する極寒のマイナスの世界なので、そうなれば食料を生成していくことは、困難になります。もちろん生き物も、どんどん絶滅していく事が考えられます。一方で、空を見上げると、フォトンのエネルギーによって、渦巻く炎のような光が発生しています。そうなれば人類は、間違いなく大混乱に陥ることでしょう。

地球外生命体からの警告?UFOが頻繁に現れる

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更には、人類を見守ってきたとされている地球外生命体が、フォトンが動力源であると言われるUFOにのって、地球の人類に姿を現すことで、警告をしてくるようです。ある時期では、頻繁にUFOが現れた!などと、一部で話題となっていたこと、記憶にありませんか?その原因は、地球が光のベルトに近づいてきている為なのだという一説があります。

人類を想像した宇宙人の記事はこちらから

フォトンベルトの影響・その②地球磁場の減少・電子機器が使用不可に

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光りのベルトの広大なエネルギーは、とても強力な磁場をもっていると一部では考えられています。その強力な磁場エネルギーとはなんなのか?強力な磁場によって、どんな影響を及ぼすのか?その起こり得ると言われている仮説を、更にご紹介いたします。

フォトンベルトの影響で地球の磁場が減少する?

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地球の磁場は、宇宙からの有害な放射線を防ぐという、とても大切な役割をもった地球のエネルギーです。つまり、生物でいう、病気を防いでくれる免疫のようなものです。その地球の免疫である磁場は、光のベルトの、強力すぎるエネルギーによって、磁場を減少してしまう影響があるかもしれない。と、考えられています。

地球磁場の減少により宇宙線が侵入?ガン患者が急増する

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地球の磁場が減り、宇宙の有害な放射線を防げなくなると、その光線を多く浴びてしまうことで、ガン患者が急増してしまいます。光りのベルトに近づいてきていることで、地球の免疫力である磁場エネルギーは、100年前と比べると、5%も減少しているのだそうです。

特に南米では、その磁場の減少が、著しく影響が出ていると言われていて、放射線によってガンという病に侵されたのだと思われる患者が、いくつも報告されているというのです。と、いうことは他にも磁場の働きが弱くなってしまっている箇所は、あちこちに存在しているかもしれません。

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