フォトンベルトとは?その真相や影響力、アセンションとの関係など紹介

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私たちが生きているこの世界は、3次元です。次元の数はベクトルの数、つまり方向の数で決まります。0次元は方向のない世界です。1次元は上下だけの世界、2次元は上下前後の世界、そして我々の世界である3次元は、上下前後左右のある世界です。4次元は上下前後左右と何かもうひとつある世界、と、このような形です。

現在3次元に居る私たちは、4次元は認識できません。ですが、アセンションの影響を受ければ、その者の精神は4次元飛び越え一気に5次元まで認識できるようになり、世界が広がるのだそうです。

意識の共有

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5次元へ精神を飛ばすことが出来るようになると、他人との意識の共有ができるようになります。そして意識を同調すれば、他人との争いごとがなくなり、地上での戦争がなくなり、世界は平和になる。と、考えられています。また、意識を飛ばせることで、肉体は要らなくなり、永遠の存在になります。

超能力が開花

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次元を移動できるようになることは、超能力のようなものが備わるということです。意識をとばすことは、「テレパシー」と言いますね。更に、5次元への移動を自由にできるということは、「テレポーテーション」とも言います。これらの能力は、まさに私たちの思う、超能力です。つまりアセンションとは、超能力者の事だとも受け取れますね。

頑張ればアセンションできる!?

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なんと、光りのベルトのエネルギーがなくとも、アセンション能力を身に付けられるという話しもありました。スピリチュアルアドバイザーによると、徳を積んできた・積んでいる人間であることや、自分を見つめなおす、自分を知る、認める、欲を一切持たない、無になる、などと、色々条件があるようです。そして、何をもってアセンションしたことになるのかは、個人次第で変わります。

フォトンベルトの影響・その④人類の劇的な変化

フォトンベルトの多大なエネルギーの影響による人類の変化は、どのような変化を肉体にもたらしてくれるのでしょうか?その噂されている仮説を、更に詳しくご紹介していきましょう。

フォトンの力によって遺伝子レベルで変化が起こる?

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これらの影響は、遺伝子レベルで生命への影響をもたらせます。生命体の遺伝子が変化すれば、当然その生命体は、姿形や内容など、遺伝子に伴い変化をします。光りのエネルギーは、遺伝子をも変化させるとも言われているんです。

既に3重らせんのDNAを持つ子どもが生まれている?

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人間の遺伝子は、2重螺旋の遺伝子で構成されているのものを基本としていますが、3重螺旋の遺伝子をもった子供が誕生していると、所々で報告されています。その3重の遺伝子を持つ子どもは、免疫力が非常に高く、病気になりにくい特徴をもっています。それらは、フォトンエネルギーの影響によるものだとされています。

フォトンベルトの影響・その⑤人類滅亡説

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光りのベルトのとてつもないエネルギーの影響によって、人が絶滅してしまう、という噂も出回っています。人が滅亡だなんて、一体どういうことなのか?その気になる詳しい内容を、ご紹介していきましょう。

マヤ歴の最後の日といわれている「2012年12月22日」

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メキシコの南東部で、用いられていた文字などから、高度な文明だったと言われているマヤ文明。そのマヤ文明で、使われていた暦の区切りを迎える日、それが上記の題の日付なのです。なので、この日がマヤ歴の最後の日なのだと言われています。

フォトンベルトとマヤ歴の2012年人類滅亡説と関連がある?

地球が、例の光りに突入すると言われていたのが二千十二年です。そして、マヤ歴の最後の日も、前述の年だったために、これらは繋がっているのはないかと噂されました。そして、マヤ歴最後の日であるあの日は、人類の最後の日でもある。と言われるようになったのです。それが人類滅亡説のひとつとして広まりました。

フォトンベルトは嘘?本当?その後どうなった?

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ここまで、光りのベルトによる影響などの仮説を紹介してきましたが、実際のところ、それは本当に存在するのか、疑問を持つ人は多く居ます。こちらでは、専門機関による見解をご紹介していきます。

NASAも国立天文台もフォトンベルトの存在を否定

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アメリカの有名な宇宙局である、あのNASAは、光りのベルトの存在を正式に発表したことはありませんし、最先端の観測施設をもつ日本の国立天文台は、存在自体をはっきりと否定していました。つまり、光りのベルトは、存在しない可能性が高いのです。

マヤ歴とも関連付けられたが人類は滅亡していない

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マヤ歴最後の日と関係があるのではないかと言われた、人類滅亡説は、2012年12月22日です。光りのベルトの影響によって人類は絶滅するといわれていて、当時は世間の関心を集めていました。ですが、この日はご存知の通り、特に何も起きていません。もちろん実際のところ、私たち人々は絶滅していません。

フォトンは電磁場であるため一定の空間に留まることはない

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光子の集まりで出来た巨大な代物だということですが、フォトンとは、光なので一つの場所に留まることがなく、質量が無いものです。留まることがないので、まとまって輪の形で銀河に存在するなんてことは、科学的には説明がつきません。つまり、あり得ない事なのです。

フォトンベルトの証拠写真は星雲を見誤ったものだった

宇宙に打ち上げられた、ハッブル宇宙望遠鏡で撮られたというこの写真、これがあのベルトなのだと、世界中に広まっていましたが、これは、違います。これは、宇宙上での、チリやガスといったものが重力で集まり重なって見える、星雲なのです。

なので、光りのベルトの、ゆういつの証拠だとされていたこの写真が、実は違ったということで、存在を確証付ける材料は、ひとつも無いのだということになります。

フォトンベルトは地球温暖化の原因と囁かれていたことも?

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ある時期では、高エネルギーだとされていた光りのベルトが、頭を悩ませている地球温暖化の原因であると、言われていることも多くありました。気になるその理由や内容とは?詳しく解説していきます!

地球温暖化とは?

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まずは、地球温暖化について知っておきましょう。これは、長い期間、世界全体の温度が上がってしまう現象の事です。観測されているデータを覗いてみると、年々平均気温がどんどん上がっていることがわかります。これによる生態系への影響などが深刻になっており、このまま気温が上がり続ければ、人間への影響も多大なものだと推測できます。

フォトンによる太陽磁場の変化で地球温暖化が起こっている?

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温暖化の原因のひとつに、太陽の活性化も数えられています。その活性化した原因が、光りのベルトの影響だという説があります。驚愕のエネルギーに影響された太陽の働きは大きくなり、それによって、照り付ける日差しは強くなり、そして気温が上がる。という話しがあります。

しかしフォトンベルトと地球温暖化は関係ないとの説が有力

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例の光りによる影響で太陽の活発化がささやかれていましたが、そのもの自体の存在は、科学的根拠がないのと、地球温暖化の原因としては、人為的な環境破壊などによることが、主な原因だということが分かっています。なのでこの説は、信ぴょう性は限りなく低いと言えます。

実際に存在した!?フォトンベルトが発見された例も

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これまで、あの例の存在は結局、信ぴょう性のないありえないようなものだと解説してきましたが、実は、発見された例があるんです。その気になる、発見された光りのベルトとは?下記にて詳しくご紹介していきましょう。

フォトンが構成する網目状の「フォトンベルト」

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実は、もうひとつの光りのベルトがあることが分かってきたのです。ここまで紹介してきた光りのベルトとは、「質量のない光子でできた高エネルギー」です。それは質量がないので、あり得ない代物でした。ですが、「質量の存在する光子」が宇宙には存在していて、それは、網のようにまだらに構成されているものです。それは、プラズマ・フィラメントと呼ばれているもので、実在しています。

太陽系の活動の異常はフォトンが原因である可能性も

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網状のプラズマ・フィラメントは、光を発していたり、発していなかったりと様々で、宇宙のあらゆる方向へと網を張り巡らせるようにエネルギーが流れています。実は、宇宙の全素粒子のほとんどが、このプラズマで構成されており、これが本当の光りのベルトということになります。

このプラズマによって、太陽系の活動の異常が引き起こされているようで、地球にも影響を及ぼしている太陽の活発化は、このせいだと言われています。この事実を書き換えたのが、光りのベルトの影響で太陽の働きが激しくなった、という説ができたようです。

すでにフォトンベルトの影響が出ているとの声も

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いつのまにか地球は、とっくに例の光りの中に入っていて、実は、身近にも影響が出ているという声もあるんです。一体、私たちの身近では、どのような影響がでているというのでしょうか?そういえば・・と納得してしまうかも?ご紹介します!

自然災害は以前に比べて増加している

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近年、地震や噴火などの自然災害のニュースが多いと感じる人は多いようです。それは、そのはず。2000年を過ぎてからの、そのような自然災害は昔に比べると、なんと4倍にもなっているのです。それは、日本にとどまらず世界的に見ての4倍です。

これは、多大なるエネルギーをもっている光りのベルトのせいで、火山活動が活発になっている、などという説があります。この一説を、光りのベルトではなく、プラズマ・フィラメントに置き換えて考えてみると、あながち間違っていないのかも?とも受け取れますよね。

人類滅亡も囁かれたフォトンベルトはオカルト的な説だった?

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質量のないベルトは、実際にはエネルギーはない為、現実的な根拠のない、ほとんどがオカルトの一説だったということが分かりました。しかし、網目状に宇宙にひろがっている、質量のある方のプラズマの方は、実際に存在していると考えられ、その質量の分析によって、壮大な宇宙上のあらゆる研究に役立っています。

その点を考えてみると、一概に全てがオカルトだとも言い切れません。この記事を読んだ人たちが、どのように光りのベルトを捉え、理解するのかは、当人たち次第だということです。

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