フォトンベルトとは?その真相や影響力、アセンションとの関係など紹介

まずは、地球温暖化について知っておきましょう。これは、長い期間、世界全体の温度が上がってしまう現象の事です。観測されているデータを覗いてみると、年々平均気温がどんどん上がっていることがわかります。これによる生態系への影響などが深刻になっており、このまま気温が上がり続ければ、人間への影響も多大なものだと推測できます。

フォトンによる太陽磁場の変化で地球温暖化が起こっている?

cocoparisienne / Pixabay

温暖化の原因のひとつに、太陽の活性化も数えられています。その活性化した原因が、光りのベルトの影響だという説があります。驚愕のエネルギーに影響された太陽の働きは大きくなり、それによって、照り付ける日差しは強くなり、そして気温が上がる。という話しがあります。

しかしフォトンベルトと地球温暖化は関係ないとの説が有力

geralt / Pixabay

例の光りによる影響で太陽の活発化がささやかれていましたが、そのもの自体の存在は、科学的根拠がないのと、地球温暖化の原因としては、人為的な環境破壊などによることが、主な原因だということが分かっています。なのでこの説は、信ぴょう性は限りなく低いと言えます。

実際に存在した!?フォトンベルトが発見された例も

pasja1000 / Pixabay

これまで、あの例の存在は結局、信ぴょう性のないありえないようなものだと解説してきましたが、実は、発見された例があるんです。その気になる、発見された光りのベルトとは?下記にて詳しくご紹介していきましょう。

フォトンが構成する網目状の「フォトンベルト」

skeeze / Pixabay

実は、もうひとつの光りのベルトがあることが分かってきたのです。ここまで紹介してきた光りのベルトとは、「質量のない光子でできた高エネルギー」です。それは質量がないので、あり得ない代物でした。ですが、「質量の存在する光子」が宇宙には存在していて、それは、網のようにまだらに構成されているものです。それは、プラズマ・フィラメントと呼ばれているもので、実在しています。

太陽系の活動の異常はフォトンが原因である可能性も

WikiImages / Pixabay

網状のプラズマ・フィラメントは、光を発していたり、発していなかったりと様々で、宇宙のあらゆる方向へと網を張り巡らせるようにエネルギーが流れています。実は、宇宙の全素粒子のほとんどが、このプラズマで構成されており、これが本当の光りのベルトということになります。

このプラズマによって、太陽系の活動の異常が引き起こされているようで、地球にも影響を及ぼしている太陽の活発化は、このせいだと言われています。この事実を書き換えたのが、光りのベルトの影響で太陽の働きが激しくなった、という説ができたようです。

すでにフォトンベルトの影響が出ているとの声も

Bessi / Pixabay

いつのまにか地球は、とっくに例の光りの中に入っていて、実は、身近にも影響が出ているという声もあるんです。一体、私たちの身近では、どのような影響がでているというのでしょうか?そういえば・・と納得してしまうかも?ご紹介します!

自然災害は以前に比べて増加している

Pexels / Pixabay

近年、地震や噴火などの自然災害のニュースが多いと感じる人は多いようです。それは、そのはず。2000年を過ぎてからの、そのような自然災害は昔に比べると、なんと4倍にもなっているのです。それは、日本にとどまらず世界的に見ての4倍です。

これは、多大なるエネルギーをもっている光りのベルトのせいで、火山活動が活発になっている、などという説があります。この一説を、光りのベルトではなく、プラズマ・フィラメントに置き換えて考えてみると、あながち間違っていないのかも?とも受け取れますよね。

人類滅亡も囁かれたフォトンベルトはオカルト的な説だった?

letasorceress / Pixabay

質量のないベルトは、実際にはエネルギーはない為、現実的な根拠のない、ほとんどがオカルトの一説だったということが分かりました。しかし、網目状に宇宙にひろがっている、質量のある方のプラズマの方は、実際に存在していると考えられ、その質量の分析によって、壮大な宇宙上のあらゆる研究に役立っています。

その点を考えてみると、一概に全てがオカルトだとも言い切れません。この記事を読んだ人たちが、どのように光りのベルトを捉え、理解するのかは、当人たち次第だということです。

宇宙の外に関する記事はこちら

人類を想像した宇宙人に関する記事はこちら